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Z世代のYouTube視聴ランキング

「日本経済新聞 電子版」に面白い記事がありましたので、自分なりに分析してみようと思います。

まず、目を引いたのは1位の「THE FIRST TAKE」。
音楽のチャンネルが1位なのは正直驚きでした。Z世代へのアプローチするには欠かせないチャンネルになっているようです。
⇒音楽も捨てたもんじゃないですね!

そして、目立っているのが「Vtuber」関連。
エンターテイメントをアップデートしているコンテンツだなと再確認。
「にじさんじ」が多く、「ホロライブ」がチャートインしていないのが少し気になりますね。
⇒ホロライブはアイドル要素が強い為、ファンの年齢層が少し上なのかもしれません。また、ライブ配信が多いのも1つの理由かと。

oricon、Nintendo公式チャンネル、テレビ朝日公式、シネマトゥデイに関しては、流行りの情報を得られるチャンネルということで、Z世代に人気だと分析します。

また、50代のYouTube視聴回数ランキングと比較すると、TVの影響を受けているか、いないかが大きな違いに思えます。

まとめ

Z世代のYouTube視聴ランキングを見ることで若者たちの現在の流行や今後の流行の方向性が見えてきました。
また、50代のYouTube視聴回数ランキングと比較することで、どのような情報を各年代が好んで得ているかが見えてきました。

このようなデータを活かしつつ、次なるヒットを生み出していきたいものです!

p.s. 女性ファンが付いているコンテンツは数字がとても強い。


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