歯磨き瞑想
僕は最近、疲れてしまっているので何も考えない時間をある程度作らないと息が出来ない体になっている。今までの私にとって、その時間とは睡眠中と食事中のみだった。欲求を満たしている時は何も考えていないのである(意味深)。
さらに何も考えない時間を作る必要があると感じた私は、欲求直結型以外で何も考えない時間を作れないかと考えた(考えてるやん)。
そして1日のルーチンの中で無考状態≒瞑想を取れてしまう時間を発見した❗️
歯磨きの時間
である。
これを踏まえてさっき、歯磨きしてきたけどもうあれは無心。
気付いたら25分経ってた。
何処の歯から磨いていくかとかを考える暇もなくひたすら手を動かす。
勿論、どこのゾーンも満遍なく磨くことは意識するが、その意識はほとんど無意識に近いレベルだ。意識せずとも長年の歯磨き動作記憶が無意識レベルでバランス良い磨き分けに導いてくれる。ボーーーーーーッとしながら磨いていると、次第に口元から歯磨き粉が垂れ始める。それが歯磨き終了の合図で、スッと我に返る。なんて画期的な瞑想の仕方であろうか。世紀の大発見。新しい宗派開ける。禅宗もびっくり。
歯磨きに対して熱くなりすぎてしまった、、、
いつか歯磨きを通して宇宙を見ることが目標です。
※丸山、元気です。病んでません。
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