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茶埜子尋子
2023年11月23日 23:15
出逢って 光って灰になって そしてそれから蝋になって こんな世界じゃ優しいなんて足枷にしかならない桃色の温度光の矢を放てめでたい肉を啄みながら指も届かないところへ君の心も届かないところへ僕ならいけるよ ふたりだけにはもったいない贅沢なことをしよう きみとぼくがつくるこの空間はきっとぼくよりきみに溺れている 恨みなど捨ててしまえばいい恨みは
2023年11月22日 13:04
さあこの夜が明けたら力強く生きていこう見つめられた日は切なくてその次の日はきみに会いたい「 好き 」君に対する感情はそんなに純粋ではないよイタズラな星にいじわるされてしまえばいいきみの罪は軽いさ僕の羽根よりももっと飛行機を見つめる目でわたしを見ないでまだ見ぬ世界を知りたいから瞳を閉じるの冷たい風が君との間を通り抜けないように腕を組んだ溢れる涙に
2023年11月22日 12:57
携帯の中のメモにきゅうきゅうになって苦しんでる言葉たちの新しいお家になる『言葉のおもちゃ箱』皆さんに言葉を楽しんでほしい言葉が言葉の意味を越えて、皆さんの感じ方で言葉が言葉になることを、楽しんでほしい私にとって詩は、深い意味もなく、言いたいことを完璧に理解してほしいと思って作っていませんただ直感で、浮かんでくるものをぽん、ぽん、と気持ちよく並べてある程度大まかな形に
