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朝早いのです。


2日目
(お店にたったのは今日が初めて)

なんせ、人!人!人!
永遠鳴り止まないみんなの

「いらっしゃいませー!!!」

久々に、人と接する仕事を長時間やってみてドッと疲れが出たけど、達成感もあったり。

教えてくれる方が鬼優しくて、的確で、私も周りを見れるようになりたい!そして人に迷惑をかけないように(って言い方はあまり好きじゃないけど)

来てくれた人が気持ちよく、楽しく、ほどよい疲労感がある感じで帰ってほしいな。

そう、疲労感の話で
オリエンテーション的なのをして頂いた時に、このお店のコンセプトの部分で

"心地よい疲れ"をお客さんにはお店を出る時に感じてほしいと言っていました。


私なりに勝手に想像して、
お友達とワイワイして、ガヤガヤした飲み屋からでた時の、あの、つーんとした外、とか、一気に押し寄せてくる疲労感。

ヨガでいうと、さんざん動いたあとのシャヴァーサナ(おやすみのポーズ)でガクンと落ちて行く感じ

あと、サウナで整いましたーあ!がおんなじような感じなのかな…?


んでもって、どうしてもコーヒーが飲みたくなったのでいつもなら車でえんやこら!と行っていた場所に退勤後にチャリんちょで🚲

なんて夢のようなの。

登り道、まじでしんどかったけど柴犬お散歩しているおばあちゃんが心配してくれて嬉しかった。
ワンちゃんもおばあちゃんも可愛い


こうやって好きな土地に住めているんだよなー!と改めて噛み締めた。
雨も霧も、さー!っとなくなってくれて有難う!!

あと、今日は映画の話もキッチンの方と出来て嬉しかった!昔、作成側?配給側?だった方とのお話は楽しい!
インド映画や、フランス映画の話ができるなんて!まだまだ知識が浅すぎ君なので、もっと映画みたいなあ

なんといっても、"夏"を題材にした映画や描写が好きすぎるから、なんか興奮して色々伝えてしまった。気持ち悪かっただろうな。。うわーんごめんなさい。

そこで、ふと思ったんだけど
1番寂しい季節って春夏秋冬どこだろうって考えたんですね。お風呂で。

ムラシャンしながら(絶賛ブリーチ中)


やっぱり、私の結論は巡り巡っても

"夏"

秋も、冬も、だんだんと寒くなってきて人肌恋しくなるし、おこたつに潜ったり温もりを求めがち。

だけども!

すぐに春が来るよな、。
というのが私の考え。

夏の終わりってどうしようもない気怠さとか、湿気や天気も相まって、なんか晴れ晴れしない。

まあ私がみている映画が大体夏のものはハッピーエンドで終わることが少ないので、影響を受けて夏は1番寂しいと感じてしまう。


でもね、。なんといえばいいんだろう
どの季節にも寂しさはもちろんあるんだけど、温度差があるというか種類が違うの。

私は
昼間ーー!!海ーー!酒ーー!EDM!!クラブー!!
という夏の海よりも、

朝のシーンとした静けさの中のサーフィンだったり、夕焼けの、海の暗さが襲ってくるような恐ろしさも含めて、真昼間じゃない海が好きなんだよな。

夏は、、。燃え尽き切らず、嫉妬でもなくて、嫌悪でもない、フツフツと湧き上がってくるどうしようもないのにそれに抗いたい感情。
そう、それをジメジメとした湿気や気温が後押ししてきて考えるのさえもやめさせてくる。みたいな感じ。

もうさ、この気持ちをもっとちゃんと自分の言葉で伝えられるようになります。

って何の話していたのだっけと脱線しまくりだけど、私の日記ですのでザックバランに。

今日も読んでいただき有難う御座います。
皆さんのモヤモヤした感情が夏の終わりひスッと浄化されますように

おやすみなさい。

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