自分の振り返りから気づいたこと

かなり久しぶりにnoteを開くことになったので
改めて私について書いていきます。

私について

新卒3年目、実家暮らし、不動産業界の人事に所属しております。
コロナ禍の就活というのもあり、就職先はとりあえずという気持ちで決めてしまいました。
入社後、上司がかなり理不尽なことを依頼してくる職場で、且つ残業が月45時間超えたり、
事業内容自体あまり興味が持てなかったので
転職したい気持ちが山々でしたが、
中々勇気を踏み出せずに退職しませんでした。

3年目になると、上司との関わりが減り且つ専門的な仕事が与えられることが多くなり、やりがいがある仕事も増えてきたので
ひとまずは現職で頑張ろうかと今に至ります。
（前の記事で宅建の勉強について書いてありますが、お恥ずかしいながら準備が間に合わず、今年は記念受験になります・・・）

現職を続けられている理由

1年目の私は、かなり色々な方から依頼を受けることが多かったのでその期待に全て応えないと
いう気持ちが強く、必ず期日内に完璧に仕事をしてきました。
そのおかげで上司からは評判が高かったです。
本来、評価をされることは嬉しいはずなのに、
喜びよりこれからもっと仕事が増えるのではと
不安の方が大きく辞めづらかった。

もう我慢ができないとそう思った時に、
社会保険にとても詳しい派遣社員の方がいらっしゃることになりました。
今年の3月に直属の先輩が退職し、
何もわからない状態で引き継ぐことが多く
その一つに社会保険の手続き業務があったので、
派遣さんに色々教わりながら社保を勉強していくうちに面白さに少しずつ気づいてきました。
なので、もう少し今の職場で経験を積みながら社保の勉強もしたいと思うようになり、現職を続けております。

人生の選択において

私は、受験を経験したことがなかったり、
家を出たことがなかったりと
人生で大きな経験をしたことがありません。
中学生の時にとりあえず大学に進みたいな・・・と思い大学附属の高校に進学をしました。（高校受験も単願推薦）
お金の心配でとりあえずまだ実家で過ごそうと思い、仕事から帰れば親がご飯や洗濯をしてくれる環境です。

私は、今までとりあえずの選択を多くしてきました。
幼少期から現実的で大きな夢を持つことがなかったです。
私これやりたい！と思うことよりも、これを選択しとこう！という思考になることの方が明らかに多いと思います。

〜したい！と思って選択したのは、
大学時代の部活である「ラクロス部」での活動でした。
大学生活は部活のおかげでとっても楽しかったです！

とりあえずの選択をする時より、〜したいと思って選択したときの方が
後悔しないし、良い思い出が残っていると私の人生の経験から感じました。

25歳になる私に向けて

あと５ヶ月でアラサーになります（ ; ; ）/
上司や両親、友人の顔色を伺って、
とりあえずで選択してきた私の人生を辞めて
自分が〜したい、なりたいと思うことに進めるようにしたいと思っています！
仕事面では、現職で社保の知識を身につけたいです。
生活面では、まだ考え中なので
自分のしたいことを見つけるようにしたいです！
見つけるためには日頃から自分の考えを書き留めたり何かに残しておくことが必要だと思うので
noteも活用するようにします！！

今日はこの辺で(^^)／~~~