生命保険こうしたよ
先日、自らの生命保険に関する記事を書きました。
子どもが生まれたことで、保険の見直しを考えた私は契約している保障の薄い貯蓄型の生命保険を解約し、掛け捨ての保障が厚めの生命保険に切り替えることを決めました。
で、自分の中で決めただけじゃ何も変わらないので、早速行動しました。
まずは、新しい保険の契約。今私に何かあったら薄い保障しかないわけですからね、まずは契約。
生命保険の比較サイトを使って、同じ条件で目をつけた保険会社から見積もりを取って、一番安価のところを調べ、そのまま契約。
本当は非喫煙優良体であれば、もっと保険料を安くできましたが、昨年の健康診断の結果があまり良くなかったので、そことは契約できず。健康って資産ということを改めて実感。もし子どもがまた生まれたらまた見直そうと心に誓いました。
そして、旧契約の解約。今回の見直しの核です。積極営業の保険屋のお姉さんとの交渉です。
電話をして、解約の旨を伝えると、まずは「もったいない!」のひと言。そりゃそうですよね。今解約したら払い込んだ70%しか返ってこないですから。
「それは百も承知で、解約するんです!私は!保障の薄い生命保険って保険じゃないじゃん!」とまでは言わないですが、あくまで冷静に解約の意思を伝えると、何とか解約の書類を送付してくれるとの回答を引き出すことに成功。いやー、ひと仕事でした。
ということで、生命保険の見直しが出来る見込みとなりました。やはり一度決めたことを覆すのって大変ですね。だけど、やらなきゃいけないと思ったなら突き進むしかないです。
今回の見直しが本当に自分のためになったのかはこれからの自分次第だと思うので、後悔しない行動を心がけていきたいです。
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