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実家を断捨離🎵

す今回は、5泊6日で実家を断捨離。
妹と予定を合わせて一気に実家を片付ける作戦!

かわい子ちゃんたちにも会えた

何年か前にも妹と一緒に断捨離。
間でも帰る度に片付ける。
その何年か前には、
実家の断捨離の為に
1年間休職し実家に1年間だけ戻った。
親孝行すぎる!と自分で言っている(笑)
親と離れている分
親に対して色々と後悔したくないという気持ちもあり。

その都度、モノは減ったはずなのに
何故か同じような状態に戻ってしまう。

100円ショップや
ディスカウントショップなど
今の生活を支えてくれている一部。
ありがたい存在でありながら
モノが増えている一因でもある。

そして
加齢の影響なのか
買ったものを忘れて
同じようなものばかり買っていたり。

母に至っては
昔は、丁寧に掃除をする人だった。
今も拭き掃除は、丁寧にしている方だと思う。
なかなか体が追いつかないようだ。

そして
片付けられない理由を語り
開き直る母に進化。
あまり言うと怒るのでやんわりと(笑)

以前、2トンのコンテナを借りてきて
1週間でその中にどんどん入れていき
丸ごと捨ててもらうと言う方式を取った。
仕分けをしなくていいので楽だった。
家具も解体して入れることができた。

今回は、捨てる量が想定できず
コンテナを頼まなかった。

不用品、ゴミを
どんどん玄関に出して行った。
すると玄関がゴミでパンパンになった。
(裏玄関で出入りをしており支障なし)

コンテナ代(3万円くらい)は出すよと
言ったけど
「勿体無い!そんなにかかるなら
こまめに捨てに行く!」と言うではないか。
ほな、できるところまでしてみよっかと
言うことになった。

妹が気前よく捨てていくと
後から母が
まだ使える、これは使える!と言いながら
こっそり拾う。
この辺りは、想定内!
以前よりは、拾う量が減っている(笑)

ゴミ出しは、朝イチで父親の仕事。
娘(私)がまだぐーぐー寝ている間に
可燃物と不燃物が一緒に出せる日に
軽自動車に3回往復して出してくれていた。

田舎は、
近くにゴミステーションがあるわけではない。
東京は、家の前にゴミが出せるので
この環境は、ありがたすぎる。
(家の前に出せない人には、介護度にも寄るけど
個別収集までしてくれる)

でも今回ありがたかったのは
グリーンセンターみたいなところで
パソコン、ゲーム機器、トースター、
プリンターなど無料で回収して貰えたこと。
台車に山盛りあったのを名前とかも
聞かれることなく回収してくれた。

まだ少しだけ玄関に残っていると思うけど
殆どお金をかけずに
9割くらい捨てることができた。

階段を出して上がるタイプのロフトは
高齢親はかえって危ないので
ロフトには殆ど何もない状態になった。

時間が足りなくて
手がつけれていないエリアもまだ沢山あるけど
ロフトも入れて8つのスペースを
ざっくりではあるけど片付けることができた。
家具の移動もしたので、大分、
生活しやすくなったと思う。

いつまで
この状態をキープできるのかは微妙だけど。

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ここからは雑談。

そもそも今回の断捨離をしようと決めたのは・・・

年明け早々に親が体調を崩し入院したり
重症の熱傷で通院したり
痛かったり
呼吸が苦しかったり
食事もあまり食べれなくなったりで
いつも見えているリビングの見守りカメラに
映らなくなり寝ていることが多くなってしまった。
そんな状態が、2ヶ月以上続いていた。

そんな頃に去年1年学んだ易を用いて
なんとなく
親の体調をみたところ
原因の一つに○○の方角の家の中が汚れていたり
○○の方角に不要な金属のものがあるという卦が出た。

健康運や財運を見るときに
あまり思わしくない場合は
こういうものが影響していることはよくあること。

家の片付けや汚れは、高齢の親だけでは
なかなか難しいと思うので
とりあえず○○の方角にある金属製の不要なものはないかを
みてもらうと
もう何年も使っていない冷蔵庫が放置してあるという。

親は、易なんて当然信用していないので説明も難しいけど
とりあえずその冷蔵庫は捨てておいてとお願いした。
二つ返事で、「これは捨てないつもりやな」と怪しさを感じたので
実行にすぐに移せるようにリサイクル料金をPayPayで送金した。

送金してからは腰がマシュマロのように軽くなったようで
すぐにリサイクルセンターに持っていったようだった。

たまたまなのだろうけど
ちょうどその後くらいから親の体調は
ぐんぐんと回復し始めて今は、
以前と変わらない普通の爺になっている。

そして、これもたまたまなのだけど
すぐ近くに何十年もほったらかしの鉄骨の廃屋があったが
急に撤去が始まり綺麗な更地となった。

風水は、家の中だけではなく
自分を取り巻く宇宙は繋がっており、影響しあっているので
当然、近隣の廃屋などは良い影響はない。

家の外も家の中もスッキリして
なんとなく良い気が流れている感じがした。

余談・・・
引越し物件の内見に行っていた時に
部屋数もちょうど良く家賃もなんとか出せる金額だったけど
隣の敷地に乗り捨ててある自転車が沢山置いてあり
雑多な感じで部屋から見える景色が悪くて
まさに気が悪い感じだったのを思い出した。

まだまだモノは多いので
帰るたびに整理していく必要はあるけど
一旦、リセットできたのは我が一族にとって
よかった・・・・はず。

まだ手をつけていないエリアの課題も見えてきたのも
よかった。

せめてモノに躓いて転倒したりしないようにはできたかな。

今回は、触れなかった甥っ子の汚部屋の断捨離についても
また記事にしてみようかと思う。

断捨離には、ほぼ参加しなかった父だけど
子供や孫が帰ってくるのが嬉しくて
外で張り切って
お好み焼きを焼いてくれた。

今回の帰省は断捨離目的だったので
誰にも帰省を言わなかったけど
親が嬉しかったのか、親戚にバラし(笑)
結局、夜は従姉妹たちがドヤドヤと
楽しくやってくる毎日だった。
久々に従姉妹や叔母に会えたのも
よかった。

いい連休が過ごせてよかった。

猫さんたちもかわるがわる
夜になると
身体の上に乗ってきて
寝床を占領されるけど幸せな時間だった。







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