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動画完成!あらゆる「もったいない」からおいしい食材をつくる帯広畜産大学の研究

北海道のおいしいもの…いっぱいありますね!
野菜や果物、魚介類、乳製品、お肉、お酒…
観光客の方が感動するのはもちろんですが、住んでいてもその食材のバリエーションの豊富さと品質の高さを日々感じています。日々の料理でも、調味料、粉類、ハーブ類、何から何まで北海道産でそろえられることに驚いています。

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そうした食材が私達の口に入るまでに、さまざまな方の手によって加工され、その過程で廃棄されるものがあります。
たとえば、豆腐をつくる過程で生まれるおから。
たとえば、ワインをつくる過程で生まれる搾りかす。
たとえば、キャビアを取ったあとのチョウザメの肉。あるいは雄の肉。

でも捨てるなんて「もったいない!」。そうしたものを有効活用し、「おいしい」食材をつくるための研究を帯広畜産大学の宮下先生が取り組んでいます。
そんな先生に密着インタビューをさせていただいた動画が、ようやくようやくできあがりました!
9分ほどの動画です。ぜひご覧ください。
(画像をクリックするとYouTubeにリンクします)

サムネイル_宮下先生


インタビュー時の記事はコチラ

先生は、新しい食材を生み出す過程でも、よけいなエネルギーをかけすぎずサスティナブルな手法を考えておられます。
めざすは食料問題の解決。
SGDs達成、次世代のためにがんばる研究、ぜひ応援してください!

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