迷子のための読書会・コミュニティ案内
「本を読んでも、本の話をする相手がみつからない」
「なかなかいい読書会に出会えてない」
「Peatixで調べたら、たくさんでてきて迷う!」
そんな読書会迷子なひとたち(自分含む)のために、読書会・読書コミュニティを紹介するnoteを書いてみました。参加してみたことがあるものも、まだ参加できてないものも含めて、個性的なものをピックアップしてるので、よかったら参考にしてみてください。
23時から開催される『深夜の読書会』@オンライン
NPO法人ハッピーブックプロジェクトが主催、双子のライオン堂コラボ。
課題本がある会と、テーマだけ決まってる会と交互に開催されてます。
雨や海、お茶をテーマにしていたり、📕それでも読書をやめない理由や📕本を読めなくなった人のための読書論が課題本になっているので、本をこれから読み始めたい人、自然や生活にかんする本を読むのが好きな人にあってそうです。なにより深夜開催というのが珍しい!
本を選んだ理由をシェアする『読書しない読書会』@池袋
本の内容を話す読書会はたくさんありますが、「自分が読みたいからネタバレしてほしくない。本を選んだ理由だけを知りたい」という人にはこちら。
大型書店でふだん選ばないジャンルの本を日曜の朝から1時間かけてじっくり選んで、すてきな場所で10人くらいで選んだ本について語り合う。最近はジュンク堂池袋本店で毎月1回開催されているみたいですね。
週4回開催『アウトプット読書会』@オンライン+日本橋
「読書会に参加したいと思っても、なかなか日程の都合がつかない。。」という人にぴったりなのがこちら。
フリーテーマの読書会を月・水・金の20:00-21:30で開催。日曜朝に日本橋でのカフェでリアル開催しているので、「誰かと本について話したい」とおもったら申し込んでみてください。
コルク代表の『文学サークル』@都内
宇宙兄弟の編集を担当し、クリエイターのエージェント会社コルクを立ち上げた佐渡島庸平さんの文学サークルがnoteに2020年からこっそり登場。
月に1回佐渡島さんといっしょに文学を語れるらしいのですが、都内開催で人数制限があるらしい。スクールではなくサークルだから、ゆったりとした集まりなようです。気になりすぎる!!!
書店店主の『会員制ブッククラブ』@オンライン
山梨県にある森の中にある本屋さんもくめ書店。その店主が開催する読書会に参加できるブッククラブがあります。
開催は2ヶ月に1回。会員になると選書をしてくれたり、書店のイベントへの参加もしやすくなるみたいです。本屋さんと本をたのしめるのは本好きにとっては至極の時間になるはず。
みなさんも「この読書会すごく良かったよ!」といったお話あったら、ぜひぜひおしえてください。
ひとりひとりに「ちょうどいい読書会」がみつかりますように。