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幸せと道
私「funの”The Gambler”を聴くとね、ここに私の幸せはあるなと思うの。」
母「そんな曲があるなんて素敵ね。
〇〇(私の弟)はある?そんな曲?」
弟「うーん。そんな曲はないけど、鳥肌が立つような曲はあるよね。」
母と私: 「!? 〇〇が鳥肌立つ曲ってどんな曲?」
夕食の席で、突然注目を浴びた弟はたじろいで、話題を変えてきました(笑)
私には、私の幸せがここあるなと思える曲があって、その曲は前述の通りfunの”The Gambler”です。
うまく行かない日も、辛い日も、この曲を聴くと幸せがたしかにここにあると感じられて、安心しました。
大切な人と生きていく幸せ、愛し愛される幸せ、お花が咲いている庭で生きているような温かさを感じられる曲です。
”大切な人たちと、愛を感じられる時間を過ごす。
穏やかな心地よい温度感を保って生きる。”
それが、紛れもない私の幸せなのです。
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選択と道
幸せの要素を分解してみました。
私にとっての幸せはいくつかあって、それぞれ種類が違うこともわかりました。
その中の一つには、ヨーロッパと仕事をすること。があります。
いま、ひとつの選択の分岐点に立っています。
どちらを選んで、どう転ぶかはわからないです。
夢は、願えば必ずしも叶うわけでないことも知りました。
でも少なくとも、自分がやりたいことを軸に据えること、少しでも幸せになれると信じられる道を、貫いてみようかなと思います。
何かひとつを選ぶということは、もうひとつの道を選ばないということです。
あの時別の道を選んだら、何か違っていたのかな、と思ってしまうこともあると思います。
「きっと50.50ってことはなくて、49.51だったりする。
悩むことは悪いことじゃない。
よく悩み、どうか最適な答えを導き出してください。」
春の夜に、言われた言葉があります。
100という答えでない以上、何かしらの形で振り返ってしまうことはあると思います。
そしてそもそも、100の答えを出せることなんてほとんど無いです。
でもいつか何年も先に歩んだ先に、やっと、”あの時この道を選んで良かった”と思えるのだと思います。
その瞬間に、その答えは100に変わるのだと思います。
進んだ先にどの道があっても、自分自身のやりたいことや、幸せになれることを貫いた結果だとしたら、巡り巡って5年後や10年後に笑えると思います。
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運命だと思えば強くいられるから
”何事も運命”
私はこの言葉が最近好きです。
強くいられます。
どの道にも意味があって、自分自身が真っ直ぐ生きていれば、出逢うべき時に、出逢うべきタイミングで、出逢うべき人と場所に出逢える。
だからきっと、今の私のまま進んで大丈夫。
そう思わせてくれる、これまで出会った数々の人や、今周りにいてくれる人たちに感謝ばかりです。
やっぱり人が好きです。
人との繋がりを感じられる瞬間が幸せだなと思います。
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まるで雪みたいに
ひっそりと胸の中で、雪のように溶かしてしまおうと思った気持ちがありました。
それくらいに大切で、儚い気持ちでした。
この気持ちはそっとしまっておこうと思っています。
『The Gambler』好きな部分
Slow down, we've got time left to be lazy
All the kids have bloomed from babies into flowers in our eyes
ゆっくりいこうよ、私たちにはゆっくり過ごせる時間がたっぷりあるの。
子供達はみんなお花のように美しく育ったの。
***
I swear when I grow up I won't just buy you a rose
I will buy the flower shop, and you will never be lonely
僕が大人になったら、君に一輪の薔薇だけを買うことはしないよ。僕はお花屋さんを丸ごと買うんだ、そしたら君が寂しい思いをしなくて済むからね。
***
It was the winter of eighty-six, all the fields had frozen over
So we moved to Arizona to save our only son
あれは86年の冬だったわね。あたり一面凍ってしまったの。だから、私たちはたった1人の息子を救うためにアリゾナに移住したのよね。
和訳はかなり私の意訳です。
すてきな歌です。
読んでくださりありがとうございます☺️
あこ
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