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アメリカの富裕層は動き出した、アフターコロナの新しい教育の形。 我が子の正体 イゲット千恵子

世界のあちこちで、子供たちが、
今までと違う環境に適用しようとしていた。

その時、私たち大人はどれくらい、
子供達に柔軟性を発揮してあげられただろうか?

日本では、入学式があったり、
分散登校が始まったりと親も嬉しいが、

子供達も、暇でやることのない上に、
ずっと、小言を言われる家の暮らしから
早く脱出したかったに違いない。

今月のCEOペアレンツ倶楽部の
イベントは

私がハワイから子供の愚痴を
聞きますね。こちら↓↓↓

今回の学校の対応の件をみながら

「学校はみんなと遊べて、
給食を食べさせてくれればそれでいい。」

くらいの戦時中の親のような
寛大な気持ちになったのは、

わたしだけ??笑

アメリカの子供達は、オンラインから
2ヶ月半の夏休みに突入し、

どこもサマースクールは、
オンラインに変更か、
キャンセルという、異例の夏。 

結局、「ずーっと、3月から8月末まで、
半年間、家じゃん」みたいな状態で、
子供と一緒にいて、見えてきた子供の本質。

そして、

私たち親は、休校中に
子供達の何を見ていたんだろうか?

改めて、未来が大きく変わる出来事で、
自分の子供の教育学校の価値
関係性を考えてみる必要があると思うのです。

決断の早いアメリカ人の親は、
もう次の教育の手を打ち始めていた。

先月の我が子のびっくり発言のつづきもあります。


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