治癒の法則研究家 タニー

難病や慢性疾患の治癒事例を分析して分かった『自分のチカラ』で病気を終わらせる《脳の動か…

治癒の法則研究家 タニー

難病や慢性疾患の治癒事例を分析して分かった『自分のチカラ』で病気を終わらせる《脳の動かし方•考え方》を発信! ①《病気をやめる最短ルート》を知りたい! ②自分の《病いの体験の意味》を紐解きたい! ③《自己治癒力が賦活化するメタ思考》を実践したい! そんなご要望にお応えします!

最近の記事

船井幸雄会長に教わった本物の健康法《両手振り体操》をやってみた

船井総研に在籍していた頃、創業者の船井幸雄会長が《本物の健康法》として紹介していた両手振り体操。会長はこの運動で視力が回復したほか、Webや書籍では、記憶力の向上や、あらゆる病気が改善したという事例が多数紹介されています。 ちなみに、 当時、船井会長から教わった本物の条件とは、 ・単純で万能で即効性がある ・安全で快適で副作用がない ・経済的(ローコスト、高品質)  といった用件を満たすもののこと。 両手振り運動 ちなみに、両手振り体操とよく似た運動に、スワイショウとい

    • 思春期の子どもが体調を崩す3つの心理的背景

      子どもの自主性の発達を抑圧する社会的な傾向(同調圧力、出る杭を打つ)などが見られる中、思春期・反抗期を迎える子どもは、『親元から自立したいという欲求』と『親元から離れることへの不安』という相反する気持ちが同時に存在します。 そこで、自分の願望、意見、感情を表現することが苦手な子どもは、症状という手段を借りて表現します。 抑圧された感情や不快な感覚は、心的加重として作用し、自律神経系、内分泌系を介して、器官へ影響を及ぼし、症状となって現れます。 その要因となる出来事をみる

      • 人生一番の富である健康を得るための唯一つの秘訣とは!?

        あなたにとっての一番の富は何ですか? よく考えてみると、多くの人が、「一番の富は健康である」ということに気づくでしょう。では、一体何があなたに健康をもたらすのでしょうか? 健康長寿の事例に学んだ「健康の秘訣」。 それは、健康に結びついた「自らの信念や行動を貫くこと」でした。 巷には様々な○○健康法が溢れかえっています。結局のところ、人それぞれ、百人百様です。ということは、少なくとも、誰かに言われるがままの人生を過ごすよりも、『自分で考え、行動し、自分で責任を取る』という

        • 小さな子どもが体調を崩す5つの心理的背景

          知人の姪っ子が今年、何度目かの高熱にかかっていると聞き、子どもが体調を崩す主な心理的な要因を5つまとめてみました。 幼い子どもは、強い不安や怒り、拒否の感情を持つとき、頭が痛い、お腹が痛い、熱があるという身体的な不調、苦痛で訴えることはよく見受けられます。 不安や心的葛藤などの感情体験は、心と体をつなぐ3つの経路―自律神経系、内分泌系、免疫系を通じて、特定の化学物質の分泌などに影響を与え、特定の器官の機能に影響を及ぼします。特に子どもの場合は、大人よりも心因の影響を受けや

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          何をもって病気というのか?病気の本質とは、単なる情報にすぎないのではないか

          葉が枯れる現象は、植物の病気なのか、それとも植物の正常な営み(健康)なのか、それが今日の問いの出発点です。 というのも、親株から取った茎を土に挿してから、一枚の葉が茶色く変色し枯れ始めました。 もし「枯れる」という現象を病気とみなすならば(通常はそう受け止めがちです)、以下のような考え方が生じるかもしれません ・切り口から病原体が侵入したのかもしれないので、殺菌剤や農薬を与えよう。 ・親株が病弱なのかもしれないので、抜いて処分し、新たな健康な個体に植え替えよう。 一方

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