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Twitter政治見てりゃ政治に失望されても文句は言えねぇわ

川崎の在特会関係者による民族浄化デモを知ってしまってから不幸にも4年間、政治の世界に首を突っ込むことになってしまったのですが、まぁ皮肉にも安倍政権が終わってから日本第一党の表立った活動はなりを潜め、川崎勤務じゃなくなったことも相まって、わりかし平和に生きてます。
この仮初の平和がいつまで続くかわかりませんし、まぁ菅義偉が首相やってる間で、かつ川崎勤務に戻ることが無い限りは、仮初の平穏を謳歌しておくつもりです。
しかしまぁ、これはネット政治運動に関わらされた2018年から一貫して思っていることですが、果たして野党とその支持者はいつまで勘違いを続けているのでしょうか・・・。
Twitter政治の絶望性、これは右も左も『怒りと排除』によって動いていて、これを第三者的に見ると「こりゃ一般有権者が投票に行きたがらないのも仕方ないわ」と納得せざるを得ませんでした。
Twitter政治を客観的に見てて疲れるでしょ?
そら野党の支持が拡大するよう気張っていた私から見ても「もう疲れたわ」と思うくらいなんで、まぁ選挙に行かない約50%の住民からしてみたら、関わりたくないんですよ。Twitter政治アカウント。
アメリカでは政治ツイートをしているツイッタラーは全体の10%程度だったそうです。10%の政治専門アカウントが、政治ツイートの約70%を占めているとかね(ちなみに政治アカウントは単純ツイート数も多い)。
ただ、やっぱりTwitter政治を続けてきて、どうにもTwitter政治と一般有権者との間に深刻なズレを感じてるんですわ。これは2年以上ずっと感じてたことなので、ある意味政治の世界って2年間は変わってないですね。根本的な問題が。
んで、申し訳ないけど今回の記事に関しては、有料で配信します。100円で買えるようにしとくんで、取り合えず見出しで判断して、価値がありそうと思えたらご購読いだければと思います。

今の政治にはビジョンが無い

これは何度も指摘していたし、個人で作っているWEBサイトでも掲載しているのとなので、関心があったら読んでいただきたいです。

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