『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』 を読んで
世界の三大発明といえば。火薬、羅針盤、あとひとつ。
これ、あとひとつ何だっけ? と、酒の席で話題になったことがあった。酔っぱらいふたりの話し合いで決められた三つ目は、ひれ酒だったと記憶している。
この話を後日Twitterに書いたら、面識のない人から「オレはツナ缶だと思う」とリプライが来た。これがTwitterである。
当然のことながら、この本『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』には、ひれ酒のつくりかたもツナ缶のつくりかたも記されてはいないのですが。