#224 汗が止まらん

本日は9時起床の大寝坊。やっちまった。
遅寝＋目覚し無しの組み合わせは強し。
また涼しい気候が睡眠の快さを倍増している。寝ることに幸せを感じるほど。
中途覚醒はなし。
寝汗等はない。かなり快適。

今日はまたしても歩いた。
・・・汗が止まらなくなって焦った。周囲の人々に目をやると汗ダラダラ＆ビシャビシャみたいな人は皆無であったから私がおかしいのだと思う。
そしてその心理的動揺が更に発汗を促進させる。
結局汗が引くのに三十分はかかったと思う。そしてその後エアコンの効いた店に入って体が冷える。
昔から汗をかく体質だったかもしれないが、ここまで酷くはなかったように思う。
今日はほぼ真夏の汗のかき方だった。ハンカチを持参していたが、それでは全然足りない感じで、タオルが欲しくてたまらなかった。
拭えど拭えど垂れてきやがる。まるでキリがねぇ。

クリーニングしてもパチパチというノイズが改善されないレコードがあったのだが、数回針を落として聴いているうちにノイズがかなり減少した。
その盤は一見すると汚れや傷など無く綺麗な見た目なのだが、かなり奥の方に汚れがあったのだと思う。
聞くことは楽しみでもあり、手入れでもあるようだ。
ひとつ勉強になりました。という話。
間違ってたらどなたかご指摘頂けるとありがたい。

それから、レコードはダイナミクスが大きめな気がする。
そういうミックスだから？
謎多きかな、メディア道。

ある程度ちゃんとしたレコードプレーヤーが欲しくなってきた。
カセットデッキも欲しい。カセットもまだ細々とではあるが依然として楽しんでいる最中。
アナログミキサーもシンセも欲しい。
PCも欲しい。私のPCはdawがまともに動かないようなものだもの。よくこれで今までやってきたよなぁ。気合。働きたくないという根性。
うーん、その気合・根性の使い方、もっと上手に扱えないもんかねぇ。
ベクトルが残念。故にアウトプットも残念。

完璧主義はメンタルをダメにするなぁ、と感じる。
気持ちは解るが、それでつまらなくなってしまったら元も子もない。

潔癖は体に悪い。
完璧主義もそのようなものだと感じる。
根底にあるのは排他性、支配欲。
世界は誰のものでもない、そしてそれは制御できない、という事実が何故受け入れられないかなぁ。

もしも絵が描けたなら・・・・・・・
と考えることが最近多い。
私の視覚芸術コンプレックスは相当なものだ。
とりわけ絵画への想い（というよりも怨念）は凄まじい。
ここから逃げるとなんだか成仏できなくなりそうだからちゃんと死ぬ前に上達し、形に残しておかないと。

そしてアカデミックな方によりコンプレックスがある。
例えば漫画なんかに対しては感動したり尊敬するのみで、嫉妬はしない。
しかし何故だか美術だと、憧れとそれに付随する劣等感のような念を妙に喚起されるんだよなぁ・・・・・

音楽だとシンフォニーコンプレックス。
オケ好きじゃないのに。アホらし。
好きならやったらええねん。あるいは必要に迫られた時とか。ただそれだけやん。
もっと楽に生きればいいのにな。

フォノイコライザー内臓プレーヤー＋アクティヴスピーカー
が一番ミニマルなセットなのかしらん。
音楽制作やるのであればパワードモニターでなんでもかんでも聴くというのは理にかなっているだろう。大概バランス接続もできるし。
リスニング用途と制作用途を分けてもいいだろうが、その為にはスペースと金銭の問題が生じる。
うーむ、まずはミニマルセットでいい気がするな。オーディオへの熱意は大したことない上、すぐに飽きそうだしな。
今の状況においてはとにかく稼げばQOLが上がるんだから、あとはやるだけ。
いや、解ってはいるんすけどね・・・・・・・
精神だけがせっせと働く日々。それを続けた者の末路。

まだ終わってねぇぞ！

今日はここまで。ほなさいなら。