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初めての心療内科(1/3)

「そうだ。初めて病院行った時の事でも書こう」
書きながら次回を考えよう。

多分3回位です。

心療内科に始めて受診したのは40代になってからでした。
きっかけは↓です。

未読の方はどうぞ。

この時のダメージが抜けないまま転職をした結果、2年後にうつ状態が悪化してしまいました。

どうしてか「不安」で仕方がない

現状も将来も、とにかく不安が過ぎて、

(物事を)考えられなくなる
言葉が出ない

という状況に陥り、これは病院に行った方がいいと感じ探し始めました。

近所の病院を調べてみると、心療内科と精神科という2種類の病院があるとここで初めて知ります。

そもそも心療内科って何だろう?
精神科と違うんだろうか?

ネットで調べると

心療内科→ こころが原因による身体の不調
精神科→ こころの不調そのもの

とりあえず両方対応してもらえる病院を探そう。
かつ、ひたすら優しい先生でお願いしたいと考えてました。

というのも、

以前通っていた皮膚科が厳しい先生でした。

少しでも遅れると(如何を問わず)診察で説教をくらうという目にあいまして・・・
次は治りが遅くても気楽な病院にしようと決意していました。

周囲からは、心療内科は予約制をなってるので、初診は待たされやすいと教えてもらいました。

いざ近所の病院に電話をかけると

「新規患者は受付しておりません」

他も、半年待ちとの回答。
(今はもっと厳しいそうです。需要と供給と聞きました。)

こっちも不安ですので、「隣の市まで覚悟するかー」と片っ端から電話してみると

「新規大丈夫ですよ。2週間後空いてます。」

隣町の病院でした。
調べると優しい先生との事でここにしようと決めました。

結論から言うと大当たりでした。

次回に続きます。

教訓

「心療内科と精神科は予約がとれない」
「今後はしっかり調べてから病院を決める」
先生は優しい人がいい

次回→

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