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”営業職”のパソコン便利技_セルの書式設定・・・へひとっ飛び

Excelのセルの中を「小数点で表したい」「通貨表示にしたい」「日付にしたい」などなど、表示形式を変えたいというシーンは、わりと多いのではないでしょうか?

そんな時はセルを選択して【右クリック(メニュー表示)】→【セルの書式設定…】という操作になるかと思います。

■” Windows : Ctrl + 1 / Mac : command + 1 ” 【セルの書式設定…】を表示

実は、セルの書式の設定もショートカットキーを使うことで、より効率的に行うことができるんです!

書式の設定を変更したい箇所(A2:A20)を選択した状態で、【Windows : Ctrl + 1 / Mac : command + 1】を押すと・・・下のように「セルの書式設定」を表示させることができるんです!

あとは、セルの書式設定から【通貨】を選択すれば、あっという間に書式を変更することができました。

今回は、【通貨】表示にしましたが、用途に合わせて選択してください。

■まとめ

今回は、簡単に書式設定の変更を行うショートカットキーをご紹介しました。

  • Windows : Ctrl + 1

  • Mac : command + 1

いくつかのショートカットキーを組み合わせて使うことで、けっこうな業務効率(時短)を実現できると感じます。




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