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ふとんの山は、繊維素材の都市鉱山

前回の続きです。

沢山のふとんが粗大ごみとして出されて焼却処分されて灰になります。

ふとんの中には、羽毛があったり、綿があったり、繊維の素材があるのに・・・。

それを救済すべく、ふとんのリサイクルを行っているのが、株式会社yuniが提供する「susteb(サステブ)」というサービスです。

送られてきたふとんを

①素材選別
②洗浄
③裁断
④素材化

をしていくそうです。

2023年12月時点は、毎月1万8000枚の処理しています。

ごみ処理に行けば、ゴミの山
サステブに行けば、素材の山

同じモノなのに、見方によって真逆になるのが面白いところです。
視点をシフトさせれば、ゴミも宝に変わる。
ビジネス立ち上げ、ビジネスモデルチェンジに必要な観点ですね。

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