詩/燕
こんばんは。
今日は運動公園へ足を伸ばしまして
河川敷を広く続く、古い公園
直ぐ隣の街です
穴場で人まばらなんです
空が青くて
*
あの燕と行こうよ
冷たい風もなんでもない
あの燕と
真綿の羽を君にあげる
星砂の音も囁くから
君にみんなあげるって
朝露が優しく話すから
あの燕と行こうよ
あの燕と
君の髪は燕と美しく風
*
川沿い、遊歩道があり、燕の絵の柵がずっと向こうまで見えています
次男は、今日は気分がいいのか、風を切って燕と並行に走ったり
燕と走る彼がなんだか綺麗で
『どうしたの?走るなんて珍しいね』って言ったら
『風が気持ちいい』って、話してくれました
学校に行かない、行けない中での生活で、
家でも思春期だし、閉塞感はかなり、ある筈だもんな
朝晩寝ている時間が更に多くて、寝ていても暴れて薬が効いているか、
たまにみんなで、不安になったり
でもこの時間は娘と、笑ってたな
端っこの児童エリアにドラえもんに出てくるみたいなドカンがあり
中をキチンとみんなで確認して
散歩の満喫、健康の為に続けたいです
今日も読んでいただきありがとうございました。
ではまた
まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。