企画:令和版百人一首 恋の巻【他の部】に参加します!
降り注ぎ
指の隙間を行く光
抱きしめられぬ
きみを想いて
100人で綴る恋の歌、三羽さんの百人一首、
いよいよラスト【他の部】開催中です!
季節にとらわれずに思いの丈を!と
奮起するつもりでしたが夏休みボケか
ロマンチックが足りずに七転八倒。
ふと、noteに移植し忘れていた一首を発見!
好きな「月光」がテーマのもの。
あ、これ、そうかこのために!(物は言いよう)
ちょっと語尾をいじって……
だから、ズルなようでズルじゃな〜い!
大切な人を想う夜。
片思いでも、両思いでも、両片思いでも、
恋する誰もが等しく尊い。
輝く月にその人の微笑みを重ねたら
足りないものに胸がいっぱいで、
欲しくて焦らされて一人身悶える。
言葉にはできないそんな想いは数知れず、
胸の内を知るのは月の光のみ。
恋は愛とは違って刹那的で
切なさはそれを否応なしに加速させるけど
ちょっと夢見がちなその時間は
他では決して見つけられない
「とびきりのもの」だと思います。
恋の歌、春夏秋冬&他、思う存分書きました。
質感が大事と、妄想爆発で楽しみました。
三羽さん、ありがとうございました!
あ〜、百の恋物語、楽しみですね。
最後の20名!
まだの方はぜひ滑り込んでください🍀
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