週報プークス５月　湿度と眠気に背中を押されて

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5月27日（月）　怒りは筆が進む

instagramのDMに不愉快な内容が送られてきて、Threadsにいくつか怒りをしたためた。
撮影というていの買春である。
こうした内容を送ってくるひとは、文脈や前提を読み取る能力が欠けている。今までに送られてきた、セクハラや性行為を求めるDMの送り主に関しても等しく、そうなのだ。パターンがない、というパターンがある。
生涯においてコミュニケーションを意識してこなかったことも察することができる。ロマンス詐欺などでも一貫しているが、彼らは人物ではなく女体に用があり、女体に礼節はかけない。馬鹿にしてくる者に、わたし達がかけられる言葉は「クソが」のみだ。
最近よく考えていることのテーマが「欲求を正しく叶えるには、呪文を唱える必要がある」ということで、呪文は詠唱の文句を間違えると、欲求は果たされない。そして果たされない欲求は、繰り返されてしまうことで増幅されてしまう。

5月28日（火）　とっておきのカップラーメンをすするのだ

窓を叩きつける雨音が止まず、なにもしない一日とする。
溜め込んでいた動画やラジオ配信を流して、寝たいままに眠る。
眠気と雨のディレイ。

週に1,2食我慢すれば、と「ダンジョン飯」見たさに再加入したNetflixで「ネクスト・イン・ファッション」S2を完走。
モデル事情に明るくはないが、これを見てるとジジ・ハディッドのチャーミングさにますます惹かれてしまう。
「ブリティッシュ・ベイクオフ」とか「ソーイング・ビー」とか、技術競技もののリアリティショーは、結構すきだ。

5月29日（水）　この欲だけはある

１日と１日の寒暖差が激しく毎日、天気予報とにらめっこをしている。

上唇に違和感があるな、と思ったらぷくぷくに内側が膨らんでいた。
食べものが熱くてやけどをしたが、触感がにぶくて気づくのに遅れる。
熱いものは熱いうちに、逆もしかり、食に対しての礼節というものがあるけど、それにしても食事に対してがっつきすぎである。って、ひとりでうけてしまった。
先日、東京から帰ってきたあともそうなっていた。

5月30日（木）　またも失敬

なぜ、初めて出くわしたひとに、ひとは「誰がどう見ても悪態である言葉」を投げかけてしまうのか？ について、考えていた。
instagramのストーリーズに写真をアップすれば、話したこともないひとにタメ口を訊かれ、Threadsに写真をアップすれば某男性芸人の名を挙げられたり、身体由来のことで下げるようなコメントをされるなどが連発した日だった。
そういうひと達でも社会性はあり、目の前のひと達には「いいひと」を標榜して接しているはずだよな、と。
脈略のないひとほど、出会い頭にこれをやるのはなんでなんだろうな。よくわからないで済ませることもできるけど、よくわからないで済ませてはいけない気もする。

5月31日（金）　マイクラ

オモコロライターのみくのしんさんがマインクラフトでゲーム実況を始めたので、ちょくちょく見るようになった。
先日も「こねくと」でマインクラフトを特集していたので（木曜の「こねくとゼミ」内で）、ゲームそのものの奥深さを視聴者として楽しませてもらっている。意外と音楽が良くて、それもピアノの和やかな音がいい。
家の上に森を作る、というアクロバティック建築もゲームなら叶えてくれる夢なのだ。

6月1日（土）　音楽、そして人

生活に音楽がなさすぎるので、YouTubeで聴いたりする。
スマホはなく、携帯電話もようやく子どもの手に渡るような時代に送った高校生活までは、音楽は無くてはならないものだった。居場所そのものだったのだ。今は意識しないと音はからだを通らない。
ファミレスやスーパーのなにがしかのアレンジが施されたBGMしかない。
最近は「笑っていいとも」の「お昼休みはウキウキウォッチン」のインストゥルメンタルが流れた。
それもインストになるんだ、と和山やま作画の顔になった。

今日はSHOW-GOさんを聴いていた。

6月2日（日）　夢

今朝、見た夢がなかなか腹の立つ内容で、今週は日々を通して、なんだかそんなムードなんだなと。
用意して運んでいたごちそうを、言いかがりをつけられて奪われる、といった内容の夢だった。
怒りを感じるとき、ただただ自分の無力さを思い知っている。

今週も読んでくださり、ありがとうございました！
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