その職業…どんな仕事??
#ハッシュタグ が流行してから
何でもタグ付けしたら良い的な雰囲気を感じますが、、、
ついに!
厚生労働省が運営する職業情報提供サイト
日本版O-NETも「jobtag(ジョブタグ)」という
愛称になりました(笑)
かなり親しみやすい名前になりましたよね。
そもそも「日本版O-NET」も「じょぶたぐ」も
なんだそれ?って方が多いと思います。
私はキャリコンの養成講座で初めてサイトの存在を知りました!
職業情報提供サイト(日本版O-NET)とは??
就職活動、転職活動中の方はもちろん、
キャリア教育に悩まれている先生や
進路相談を受ける親御さんにも必見のサイトです!
今日は数多くあるオススメの中から
進路に迷っている方や
求職者向けのおすすめポイントを3つ紹介します!
①自己分析が簡単にできる
簡単にできるというのは、
ポチポチと選択肢を直観で選ぶだけの簡単な方法で
検査ができて、結果もすぐに分かります。
誰かとやり取りする必要が無いので、
気軽に取り組めるという意味です。
また、自己分析の為のツールが
いくつも用意されているので、
ツールを自分で選べるのも嬉しいポイントです。
②具体的な職業が検索できる
職業の仕事内容が割と細かく書かれています。
自分の興味を持った職業の人が
身近な人にいない場合って結構ありますよね。
このサイトでは、仕事内容だけでなく、
その仕事に就くまでの道筋も書かれているので
進路選択の参考にも活用いただけます!
それに、進路や職業選択について考える時、
「どんな仕事があるか分からない」と
思っている方も多いと思います。
このサイトではテーマやイメージからも
職業を知れるようになっているので、
ふらっと見てみても
何か新しい発見があるかもしれません。
③統計データがある
求人票をご覧になった時、
果たしてこの職業の労働条件の相場は?
と考えることってありますよね。
そういう時に活用いただきたいのが、
職業ごとに記載されている統計データです!
さすが、厚生労働省!!データの宝庫!!!(笑)
就業者数や労働時間、平均的な賃金など
都道府県を選択して
全国の統計データと比較することも可能です。
たくさんの職業を知る事が自分を救う!
私は、進路選択や就職活動が迫った時、
世の中にどんな職業があるのか
数多く知っていた方が良いと思っています。
なぜなら、皆が皆、
思い描く未来がその通りになるとは限らないから。
挑戦する前から保険をかける訳ではないけど
人との出会い、環境や立場が変われば
「やりたい事」や「なりたい自分」も変化して当然。
今日紹介した「日本版O-NET」の他にも
「キャリアガーデン」という職業紹介サイトもあります。
より多くの職業を知っていると、
自身の志しに変化があった時、
自分を助けることになる。
大切なお子さんや生徒さん、
学生さんの変化に気付いた時、
ヒントになる助け舟を出してあげられる。
知っていて損はありません😊
これから他にも役立つサイトを
紹介していければと思っています♪
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