スタッフとのランチトーーク!
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
今回は、新人ゲームデザイナーのかたとランチでした。
サイバーコネクトツーでは毎週ジャンプを定期購読していますが、毎週読んでいるかと言う話になりました。
新里さんの最近のオススメは『マッシュル-MASHLE-』です。
魔法のある世界観で、唯一魔法が使えない主人公がギャグのノリを交えながら狡猾な輩をぶっとばしていく作品です。
孤児であるなど、似たような設定は同じジャンプで連載中の『ブラッククローバー』の主人公・アスタにもありますが、『マッシュル-MASHLE-』の主人公は一見すると、アスタとは真逆の無表情なキャラクターです。
読んでいると、情熱を秘するタイプのようにも見えるし、そう見えるように人をおちょくっているようなところが面白いです。
なにかと力加減を間違ってドアや色んなものを破壊する主人公・マッシュを甘やかしすぎるおじいさんもだんだんかわいく見えてきます。
新里さんからは、『マッシュル-MASHLE-』を例に、「インプットすること」や「お客さんが喜びやすい構図を入れる」ということの大切さの話がありました。
読んだ瞬間に、独特の面白さが存在していることが分かる漫画なので、まだ読んだことがない!というかたはぜひ読んでみてください。
今回のごはんは、リンガーハット 阪急大井町ガーデン店です。
新里さんは長崎ちゃんぽん、新人さんは皿うどんです。
うどんといいつつ、パリパリ麺のやつです。
世の中的には「かた焼きそば」という名前のほうがメジャーなのだろうか…。
沢山食べられない人には、「スナック皿うどん」がオススメです!
ニイザト
ヤマケイ