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アナログゲームと思い出のゲーム会社

サイバーコネクトツー宣伝広報課・広報室のなかとお です。
今週から私も『ぼくすた!』に参加することになりましたのでよろしくお願いいたします!

今回、ご紹介するのはサイバーコネクトツー東京スタジオにある『アナログゲーム』について!

東京スタジオ ライブラリーの棚には・・・?
数多くのアナログゲームが!?

ご存知の通りサイバーコネクトツーはアクションゲームを得意とするゲーム制作会社です。

一見、違う分野にみえるアナログゲームもゲームデザインに関して学ぶことが多く、業務終了後や週末にサイバーコネクトツーのスタッフはもちろん、業界関係者を迎えプレイしながら研究と親睦を深めています

マーダーミステリーもたくさん!!

マーダーミステリーとは?
(英語:Murder mystery game)はパーティーゲームの一種。通常、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出したり、犯人役の人は逃げ切る事を目的として会話をしながらゲームを進める。それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができる。さらに、各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴的。

Wikipediaより引用

こちらに並んでいるマーダーミステリーは グループSNE という会社が制作しています

この名前、40代以上のゲームファンなら耳馴染みがあるのではないでしょうか?

そう『ロードス島戦記』『ソード・ワールド』『クリスタニア』などを生み出したあのグループSNEです!!

1980年代初頭にTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を翻訳
日本に剣と魔法の世界を輸入し、RPGの礎を作った企業です

※余談になりますが『ロードス島戦記』で出渕裕氏がデザインしたエルフ『ディードリット』が華奢で美しいエルフのイメージを構築したと言われています

グループSNEは1987年に創設された、ゲームに関わる創作・翻訳・執筆・企画など多岐にわたる活動を行うクリエイター集団です。
安田均を中心に創設時より水野良、山本弘、清松みゆき、友野詳、北沢慶、加藤ヒロノリ、秋口ぎぐる、河野裕といった作家/ゲームデザイナーが所属し、多くのクリエイターを輩出して「ゲームの楽しさ、面白さ」を追求した作品を発表し続けています。

公式ホームページ より抜粋 

私も学生時代はグループSNEが制作したTRPGにお世話になっていました
高校の部室で『ロードス島戦記』や『クリスタニア』のセッションをしていたのはいい思い出です

時代は流れ社会人になっても『マーダーミステリー』でお世話になっているのは感慨深いものがありますね

そんな「グループSNE」の最新ゲームが楽しめるイベントが3/23(土)~24(日)インテックス大阪で開催されます!

そして! サイバーコネクトツーも出展しています!!

戦場のフーガ』の試遊台やパネルを展示、グッズ販売も行う予定です

全世界からアナログゲームが集まる祭典です。
アナログゲームに興味がある人はもちろんお近くのはぜひ覗いてくださいね!


サイバーコネクトツー東京スタジオ
宣伝広報課
なかとお


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