ブログは人と同じなのかもしれない

どうも、けいしろーです。

今年の2/4から僕の趣味でもあるカメラに関するブログをはじめた。
厳密にいうと去年の6月ぐらいからブログ自体はあった。けれど、そのときは本腰を入れきれずたった2つの記事で休止状態。まぁ、人間も産まれるときに母親のお腹のなかで1年近く大切に育てられるから、それと同じ。と思いたい。

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ひょんなことがきっかけで、その大切にあたためておいたブログを再開することにした。
「HOTO」という名前のブログ。
意味は「これぞPhotoと自信を持って言えるほどの実力も無い、Pが抜けているくらいが今の自分にとってはちょうどいい。いつか胸を張ってPをつけられる日がくれば」と思って名付けた。

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そんなHOTOで記事を書きつづけ、ただいま19日連続で記事を投稿中。明日で20日連続の記事になる。

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最初はネタを絞り出すことに正直苦痛。3時間くらいかけてやっと記事が出来上がる。
やっと書いた渾身の記事も、ブログにまだまだパワーが無いからまず読まれない。
僕の感覚値だけど、おそらくこの段階でブログを始めた10人中7人は脱落する。

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そんな苦行の段階で楽しさを見出すことは難しい。自分の本当に好きな趣味じゃないとブログは続かないと言ってた、どこかのブロガーさんの言葉を毎日のように思い出す。

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そんなこんなありながら、生後20日目のブログ「HOTO」はなんとか連続更新も20日目を迎える。

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子供でいうとオムツを替えたり、お風呂に入れたり、オッパイを与えている段階。夜泣きはしないけど、アクセスが伸びないと夜眠れないこともあったりなかったり。

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手塩にかけて育てたら、いつかこのブログが親孝行してくれるのかな…なんて考えながら、まぁ、親孝行なんていいから無事育ってくれと願う。

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人間の子供を育てるように、そして今日もまた。