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【アーカイブ2018】近江優勝を振り返る~滋賀大会ハイライト補足④近江/綾羽

夏の高校野球滋賀大会16日目。近江高校が2年ぶり優勝。センバツに続き甲子園出場決定。終わってみれば本当に強かった。

『負けるかも』と思ったのは決勝の5回から6回表までだけ。2年生の林―有馬バッテリーを中心に『勝つ野球』を知るチームだった。

決勝は5回表に綾羽が一度逆転。追い風、捕球ミス、判断ミス、打球がベースに当たるミラクル、球場が綾羽に味方しているような不思議な光景が広がった。

最後は近江の地力。1年ショート・土田が同点打。成長が本当に楽しみな選手だ。100回の記念大会、近江高校の関係者の皆さん、おめでとうございました!甲子園、よろしくお願いします!【2018年7月29日掲載】

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