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好きを仕事に、ってなんて難しいのだろうか

はじめまして!

名前、まだ迷ってます。笑

文章を読むこと、書くことが大好きで何度も「カタチにしてみたい」ともがいてみたりしましたが、やっぱり継続し続けられない。

お金になる文章、っていうのがネックなんだろうなぁ。

好きなことを好きなだけ書きたい

でもそれじゃ収入にはならない

じゃあお金になる記事を書いたら書いたで

受取手やニーズを考えての文章になりすぎてしまってスッキリしない。

ライターの仕事も何度かさせていただいたのですが

ニーズに寄り添おうとすればするほど、モヤがかかる感じに。

なんていうか、「私」が薄まっていく感じ。

私であることには変わりないのに、愛想笑いしている感じ。

好き勝手書ける、お金にならない場所ならずっと書いていられたりするのにな。

でも胸張って「これが仕事です」っていうことはできないな。

私を受け入れてもらって初めて仕事が成立するんだよな。

でも相手が「私」をどんなやつかわからないのに仕事なんて来ないよな。

ってなった結果、改めて仕切り直して「好きなこと」をひたすらカタチにしてみよう

そして「それ」を「お金にしますよ」といってくれる人がいたら万々歳だ、という考えに落ち着き、ここに辿りつきました。

「好きなことをやっていたらそれが求められた」なんて甘い理想かもしれないけれど

ビジネスをしている方は決まって「お金のためでなく、相手に喜んでもらえることをやってきたら自然と収入が増えていった」って言いません?

すごいよね。理想中の理想だわ。笑

羨ましくて仕方がない。

私は「収入はほしい」けど「自分に価値があるのか自信がない」し

「目の前の人との間に金銭が発生することに抵抗を覚える」という気持ちが根強い。

人に喜んでもらえたらと色々試行錯誤するのも楽しいし

お膳立てしたりするのも苦じゃないタイプだけれど

そこに「お金」を発生させることに抵抗がある。

「くせに」

好きなことを仕事に出来たら、収入に繋げられたらと思ってしまう矛盾。

いやー本当難しい。

自分が支払うよりももらうことに抵抗がある。

「時給」なら割り切れるのにな。笑

雇われていたとしても結局その向こうには「お金を払ってくださっているお客様」が存在してあることに違いはないのに

直接、ということに抵抗があるのは

きっと私の根底に「自信がない」というネガティブなら想いが巣食っているからだろうな。

いつも誰かに見つけてもらえることを望んでいる気がします。

売り込む自信がないくせに、好きを仕事に出来たらと思っている矛盾。

この気持ちをこうやって言葉にできるようになったのはここ最近だと思います。

まずは自分の言葉を綴っていくことから。

進んでいきたいと思います。

Photo/@Thailand


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