Catherine

猫との暮らし/二児の母/インテリアが好き Osaka→Tokyo→Bangkok→To…

Catherine

猫との暮らし/二児の母/インテリアが好き Osaka→Tokyo→Bangkok→Tokyo ライフスタイル、エッセイ、小説などを書いていきたいと思っています。 文章で生きていけたらとずっとどこかで思っていました。少しずつ形にしていけたらと思います。

最近の記事

凝り固まり。さびない人になろう

生き物たるもの、動いていないと「凝り固まる」なぁと30歳を越えたあたりから痛感している。 身体を動かしていないと身体が凝り固まるし 恋愛していないと恋愛欲が凝り固まるし ときめいていないとときめきにくくなるし どうでもいいものばかり食べていると食欲がわかなくなるし なんならセックスだってあまりにいたしていないと性欲がわかなくなる。 女子トークでは「なんならやり方忘れたわ笑」って、本当よくある話。 なんとなくの欲は、自分の中に残っている気がするもので 「お腹は空いてるし何か

    • メリハリはとても大事なのだ。

      ただいま、乳児を育て中。二人目である。 一人目で通過したからこそ、頭では分かっているのに同じ道を通過中。 「無気力」状態突入。 人とは不思議なもので、抑制されているとそれが当たり前になってしまう。 子供に抑制されている、というわけではなくて 「やり遂げたい欲」が「今は出来ない」ことで昇華されないことが続くと 「やり遂げたい欲」はなんとなく残るもの「じゃあなにがやりたいんだっけ」となりがち。 自分を大事に、周りに頼りながらすこしでも感情をしっかり動かしていると フットワ

      • 男女差や個々を気持ちを受け入れている人:岡田さん②

        結局私はその会社に一年半いたわけだけれど、習得するのに10年はかかると言われたのに一年半で辞めるということは 「雇った意味がない」と思われても仕方がないことだった。 主人の転勤がなければもしかしたらしばらくは働いたかもしれないが、転勤が決まったから結婚したようなものだったのでついていかないという選択肢はなく 結局はあっさり退職するのだけれど。 なのでよく思われていないだろうなと思っていたけれど、一人 「あぁ、いいじゃない。うん。君はそのほうがいいよ」と言ってくれた男性社員が

        • 男女差や個々を気持ちを受け入れている人:岡田さん

          人にはそれぞれ黒歴史があると思うのですが そういう黒歴史って、ふと思い出して うわぁあぁあぁあーーーーー!!!って、なりますよね?(突然だな) その黒歴史の中で出会った方で、あぁあの人の言葉は今も覚えているな、という人がいます。 前振りが長くてすみませんがお付き合いいただけると嬉しいです! 私は一度転職している。 それはもともと「5年でこのプロジェクトは終わります」という状況での就職だったため プロジェクトが終わる頃に退職は決まっていたからである。 そして、私は転職を

        凝り固まり。さびない人になろう

          私の夫。〜出会い編③〜なにこの電話

          さて。 クラブ チャラい ナンパ 3拍子揃った男性との出会い。 (いやクラブは私も行った時点で同罪) しかし家電の番号という掌返しのような情報のせいで 私は少し警戒心を緩めました。 そして何度かメールでやりとり。 「電話していい?」といわれ まぁこちとら一人暮らしなので断る理由もなく 猫撫でながら電話しておりました。 (猫撫で声ちゃうで、リアル猫やで) で、ぶっちゃけると 私、電話めっちゃ嫌いなんですわ。 切るタイミングもわからん、自分の声のトーンに違和

          私の夫。〜出会い編③〜なにこの電話

          私の夫。〜出会い編②〜

          チャラい出会いをした私たち夫婦。 意外とお友達がなかなか戻ってこなかったのでそのまま立ち話していました。 仕事の話、出身の話、年齢…とか話したかな? もうさっきのトランプのインパクトが強すぎて霞む霞む。 当たり障りなーい話をしたような。(覚えてない) そして友人も戻ってきたので、解散の流れで連絡先の交換を。 ちなみに私、ここへくる前に姑息な手段を取っていました。 ちょっと大人な世界を覗いてみたくて、もちろんあわよくば素敵な出会いをとは思っていたんですけども。

          私の夫。〜出会い編②〜

          私の夫。〜出逢い編①〜

          私の夫の話である。 私の夫はいろんなことが起こりすぎて 私はいつも振り回されっぱなしで 私の中で伝説となりつつある。 ※ご存命です 私の夫は、まぁ控えめに言ってなかなか変わってると思う。(全然控えてない) それまではどちらかというと私自身とタイプが似ている人とおつきあいしたことが多かった私にとって 夫はまさに未知との遭遇ともいえる。 まず出逢い。 友人に連れられ、初めて「大人向けの」強いて言うなれば出逢いを求めていくようなクラブへ行った25歳の私。 ダンスイ

          私の夫。〜出逢い編①〜

          日常は生活の積み重ね

          なにを当たり前のことを言ってるんだ、と思われるかもしれませんが。 若さのせいか、はたまた私がポーッとした性格だったからか。 私が芸能の世界に憧れたのもきっと根本はここにある。 なんかとにかくキラキラしたい普通に生活していると、キラキラしたことってそうそうない。 キラキラは、日常ではないから。 キラキラは、特別なこと。 現状に満足できていなかった思春期は、雑誌やテレビでキラキラしたものに触れては 自分も「そちら側だったら」と求めた。 東京へ出たいと思ったのも、こ

          日常は生活の積み重ね

          ライフワークバランスは人それぞれ

          私、セブンルールという番組が好きなのですが(突然やな) 以前出演されていた方で、 「私はシングルマザーだから親としての時間も収入も半分、ではなく倍欲しい」 「半分の労働時間で一人分稼ぐにはどうすればいいかを考えて今がある」 みたいな話があったんです。 私、そのとき、眼から鱗落ちました。 もんのすごいカルチャーショック受けました。 なんとなーく、「働いた分だけ、時間をかけた分だけ収入につながるもの」だと思っていたんです。 高収入を目指すには馬車馬のように働いて、

          ライフワークバランスは人それぞれ

          人生を楽しむには健康と自信が不可欠

          私が自分のことを語るには、やっぱり自己紹介してからの方がスムーズなのかなと思う。 まずベースに、「自信がない」幼少期〜思春期があります。 楽しかった記憶がほぼなくて、(親に愛されていなかったとかではないんです) なんていうか…常に覇気がなく、無気力な感じ。 起立性調節障害と診断されたこともあり、自律神経が不安定だったんだと思う。 低血圧で、疲れやすくてなんだかしんどい。それだけで毎日は億劫なものになります。 でもその頃はそんなことわからず「私ってダメなやつなんじゃ」って思

          人生を楽しむには健康と自信が不可欠

          好きを仕事に、ってなんて難しいのだろうか

          はじめまして! 名前、まだ迷ってます。笑 文章を読むこと、書くことが大好きで何度も「カタチにしてみたい」ともがいてみたりしましたが、やっぱり継続し続けられない。 お金になる文章、っていうのがネックなんだろうなぁ。 好きなことを好きなだけ書きたい でもそれじゃ収入にはならない じゃあお金になる記事を書いたら書いたで 受取手やニーズを考えての文章になりすぎてしまってスッキリしない。 ライターの仕事も何度かさせていただいたのですが ニーズに寄り添おうとすればするほ

          好きを仕事に、ってなんて難しいのだろうか