フィンランドとエストニアのレコード

今日は良い風が入っていて気持ちがいい。 Nicholas Krgovich聴きながらアイス食べてて幸せ。今日は朝から嫌なニュースが多くしんどかったが、リラックスだ。

今日職場の2年目の女子(K-POP好き)に、先日noteで取り上げたBeyond Liveをしっかり観ていた。さすがである。年も7歳違うと触れているカルチャーが違う。

ふと思い出したが、本当であれば昨日くらいまでフィンランドにいるはずだった。去年の9月に行ったフィンランドが良すぎて、1年経たずうちに予約をしていたのだが、このコロナ騒ぎで残念ながら断念となった。本来であれば、梅雨のこの蒸し暑い日本を抜け出し、夏間近のフィンランドにいるはずだったのだ。

去年のフィンランド旅行では、フィンランドとエストニアで計5枚のレコードを買った。フィンランドは以下の2枚。店員さんがメタラー風でいかつく、ビビって声をかけられなかったため、ジャケ買いである。どちらも良盤であった。ジャケいいでしょ。

次はエストニアのレコード屋で買った3枚。ここはよいヴァイブスが流れており、店員さんもナードな感じでよかった。勇気を振り絞り、エストニア語のグッドミュージックをピックアップしてもらった。いろいろ英語で説明してくれるのを断片的に聞き取り選んだのがこの3枚。

1枚目のMiljardidはかなりよかった。エストニア語特有のクセとオルタナ感がよい。1曲目のスケール感はすごい。2枚目は店主さん一押しだった。正統派インディーで聴きやすい。3枚目は結構難解だった。

今日は雑なフィンランド、エストニアのレコード紹介。

今日の1曲
これは旅行に行く前にどこかで買ったのだが、あとから調べたらフィンランドのバンドだった。



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