毎年恒例「りんごマルシェ」に行ってきた🍎
相方が2年連続で大阪で開催されたりんごマルシェに行ってきた。
昨年のりんごマルシェでは…
りんごマルシェに行くにあたってオリジナルアクセサリーを制作してイベントに訪問。
今年も行くことになったので新たなりんごモチーフ作品を制作。
今年から制作しているストールクリップ。
ストールやマフラーにボタンのないカーディガンなどのアクセントアクセサリーとして制作。
今年から本格的に取り組んでいる粘土を使用した作品。
天然石等を使用して装飾。
金具以外は全て手作業手描きで制作。
まだまだ認知されていないアクセサリーですが、徐々に広がればいいなと思っています。
作品の紹介はここまでにして2年連続初日に伺ったりんごマルシェ。
ガチのりんご好きとマルシェの人達に認識されたようです(笑)。
ちなみに私は同行出来ずに店番してました。
のんびりした雰囲気で開場してもまだ準備中でした。
スーパーなどではお目にかかれない品種ばかり。
果物屋さんでもデパートでもあまり見かけない名前。
業者みたいに相方が買うので店の人も「転売かなんかですか?」と言われたみたい。
普通に食べるんですよ(笑)。
本当のガチにりんごが好きで買いにきてるだけ…そこまでの人がいないのかと話を聞いて思いました。
イベントで出店している人は名前とか分かると思うけど…表記されていないものが多い。
りんご農家なのでそこらへんの部分はサービス業とは違う。
だから安いと言えば安いのだろう。
本来は高級フルーツに入るのでそういうところに行けば3倍くらいの値段がついているのも存在する。
そしてどれも微妙に味が違うのだ。
味覚に関しては相方も私も敏感なので違いが分かる方だ。
甘いものもあれば酸味が強いものもある。
生で食べるものもあれば焼いたり洋菓子使ったりするりんごもある。
りんごマルシェに出ている品種だけでもおよそ20種類くらいはあったという。
車で行ってないのでキャリーバッグにクッション等も用意して購入したので店員さんも驚き笑い。
めちゃくちゃ買うから業者に間違われるのもなんとなく分かる(笑)。
それだけ相方はりんごが大好きなのだ。
イベントというものは「熱」が必要だと思っている。
それは売る方も買う方も。
買ったらいい売ったらいいという関係ではないところがイベントの良さ。
相方も2回目のりんごマルシェでおそらく話題になった人物であろう。
そうやってイベントが大きくなるのだが…まだまだ熱を感じないというのが話を聞いていて思った。
私達は数万人という規模のイベント開催の熱というものを知っているだけにもっと面白いこと出来そうだなと思っている。
可能性を広げるにはただイベントをするだけではなくそこにアイデアがあるかということは必要。
売り方1つで日本各地でも世界でも通用するのだから。
次回は私も行ってみようかなと思っている。
そこに「熱」があるか確かめたいという気持ちもあるからだ。
りんご業者なみに購入してりんごマルシェを後にお留守番していた店に相方が到着。
メンバーを呼んでりんごを剥いて食べ比べ。
みんなりんごそれぞれの食感や味を満喫。
1年1度のりんごマルシェ。
さて何個購入したでしょうか?
ちょっとした気晴らしに週末を楽しんだ相方でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ご縁に感謝。