災害や戦争や修羅場などは、いつも彼岸に居るつもりで、喜ばしいことなのだと思うけど。 いざ波打ち際に立つと逃げるべきか、ぬれてかかってもいいから立ち尽くすべきか迷って、立ち尽くすくらいなら逃げようと思って日々を送っている。 で、いざ巻き込まれると、巻き込まれてる感じがあってもなくてもただひたすらこれが辛いことなのかと思って、やっぱり誰にも助けてもらえなくて、助けてもらえると感謝する気持ちに溢れる。 立ち尽くすのも立ち向かうのも一緒なんだと安心する。 それで行動に移すかと言うと、
思考に囚われすぎてて、卵を得たがっている。 鶏が先でもいいだろうに。 ぐるぐる回って考えすぎて、抜け出せない。これは檻だ。しかも鍵がない。 そう思う。強く思ってしまう。 きっと何かがコンプレックスで、自分で答えを見つけ出すしかないけどそのコンプレックスも嫌で折り合いをつけるしかなくて目を背ける。 前を向いてるつもりなのに斜め後ろに進んでた気持ちでいっぱいだ。 こういう時はコンビニでも駄菓子屋でも行ってフラフラと食べ歩きをすると気分が盛り上がるのにどうしようもない。
noteは、本当に気が向いた時になんとなく開いて適当に見て、書いたり書かなかったり、何もしないで閉じたりするアプリとして使っている。 1番多いのは、ほっとくことだったりして。 そんなアプリなので、他のSNSみたいに発信することをメインにおかなくていいような、くだらない事を詰め込んで発表することにしている。他者から反応があるとネットなんだなって不思議になる。 当たり前なことだけどね。 あと、プロフィールが謎でも書いてある事がまともだったりすると人間の不思議さも感じるので意外と
今日は久しぶりに何もない1日。 将来のために何かしないといけないと考えるも、なんとも気が進まない。 とりあえず手を動かして重い腰を上げて、郵便局に向かう。やはり気が進まないのか別の方向ばかり歩いてしまう。お腹が空いたからご飯を食べに行ったり、思わず目に入った安い食材を買ったり、トイレ洗剤を買ったり。 行動に自分の心情が表れると言うがまさにこの事を指すのだろうか。 そうこうしてるうちに郵便局に辿り着くが、ゆうちょ銀行は閉まっている。これは意味がない。平日の休みなど殆どないと言う
09/05/10 心細いと思う だから 人がキライになって だから 人に当たって 傷つけてキズツケラレテ 少しずつ 1人になっていく そしてまた 心細いなぁと思うんだ
ムーミンママの小さなひみつ ムーミン一家の良さが全て詰め合わさってるお話。 ムーミンママは要みたいな、ある意味柱みたいな、安心感があるけどそんなママがいつも通りに振り回されてるのを見るのが気の毒なような愉快なような気持ちになれます。 そんなママの事を皆なんだかんだ好きなんでしょうね。 でこの協会はなにに反対するんだ？ 反対はしない そこがミソよ それじゃいやにもムーミンっぽいよ！ と言うシーンがもう本当に堪らない。 揃いのネクタイをようやくつけられてハッピーなところ
家をたてよう ミイがムーミン一家と暮らし始めるエピソード。 ミイに部屋を追い出されたけど、ミイに唆されて家を建てることになったムーミン。 四苦八苦しながら釘を打っては失敗してしょんぼりしてる姿がなんとも哀愁漂うことか！可愛い。ふと冷静になるとかわいそすぎて可愛いとはこの事かもしれないと思う。 一番好きなシーンは、ムーミンが苦労してる事を聞いたスノークの女の子が励ましに行くシーン。 おうちをたてるのは楽しい？しっぽのふさはほんとにとれちゃったの？ 楽しくない！取れた！
署長さんの甥っ子 メルヘン可愛い、囚人に優しい署長率いる警察署を舞台にするお話。 ぐうたらな悪い甥っ子さんが二日酔いで法の番人に目覚めてさぁ大変！ムーミン一家も逮捕されそうになって署長さんは大慌て。 そこで呟く台詞が うーむ クラースになんとかやめさせねば… やつは単なる親戚だがムーミンたちは友人だからな いやぁ。つい吹き出してしまう良い台詞じゃないですか。 血の繋がりほど近い知り合いは居ない。 ある意味、血の繋がりは知り合ったり仲良くなったりする切っ掛けにしか
