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読書好きなコンサルがTwitterで紹介したおすすめ書籍!パート2(コミュニケーション)v1


自由なコンサル猫nyaoです。

Twitterで不定期にご紹介していた書籍をまとめました。
そのパート2(コミュニケーション編)になります。

 ビジネスマンにおいて最重要とも言えるコミュニケーションスキル。
今回はコミュニケーションにおける話す・書くについて記述された書籍を紹介します。

Twitterで紹介した書籍

・話し方

まずは書店でも良く目にする「人は話し方が9割
 私がこの本を読むきっかけになったのがマッチングアプリで女性に受けるメッセージ交換をするため、手に取った書籍。

 内容は人によってとらえ方が異なる内容になるので、自分だったらできそう、この人だった大丈夫そうと使いながら自分の話し方を見つければよい。

次は人に自分の考えを伝えるための「説明の順番」です。
端的に言うと自分の考えた順番で話すのではなく、相手が理解できるように話す順番を決める内容になっています。

忙しい上司に報告しなればならない新人や若手は是非読んでもらいたい一冊になります。

・文章

続いては文章の書き方になります。
社会人になっていまさら文章の書き方なんてと思わず、まず一冊読んでみましょう。

意外とビジネスの場で文章書けない人多いですよ。
人にきちんと伝えるための文章の書き方がこの「センスの良い文章の書き方」に書かれています。
書籍自体簡単にまとめられているのですぐに読めるのも特徴。


Twitterで紹介していないけどおすすめな書籍

・話し方

「1分で話せ」

 論理的な話し方の「結論」⇒「根拠」⇒「たとえば」でシンプルに相手に伝える技術になります。
 この話し方の型は是非ビジネスマン、学生、皆さんに身に付けていただきたい。


・文章作成

「書く技術・伝える技術」
 この書籍の最大の特徴は、この本の文章自体が見本になっている点です。
論文や報告書など長い文章を書くのであれば見本集としても使用できるはず。


「外資系コンサルのビジネス文書作成術」

 Wordで文章を作るためのノウハウが本と思われがちだが、難しいこ言葉を簡単な言葉に置き換えるなど基礎的な部分が多く記述されている。
(この書籍はここまで紹介した6冊の内容がまとまっている感じ)
 使い道は議事録作成、報告書作成など多岐に渡ります。

 Word自体、提案書や重要な資料の骨子としてレビューで使うことが多いためコンサルタントを目指す方読んで文章の書き方をマスターしてもらいたい。

以上、簡単ですが、「コミュニケーション編」でした。
私自身が読み良いと思った書籍のみ紹介しました。
他にも良い書籍があらば追加させていただきます。

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