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融資決まってないのに建物の打ち合わせ??

2棟目の土地の契約です。
まだ融資は決まっていませんが
何とか形にしたいところです

段落分2

契約日当日

売主さんの事務所へ行きます
これまでの打ち合わせは全て仲介業者さんの
事務所だったので
初めての場所です

ガチャリ、、、
商談室に案内されます

待ち構えていた売主の大人2人と
仲介のTさん、その上司が一斉に立ち上がります

ぱっ、と売主さんと目が合います

一瞬
(えっ、、、こいつが買主??)
と言わんばかりの驚きと落胆と戸惑いが
混ざった目を向けられた(気がします)
が0.05秒で普段通りな感じの雰囲気に戻ります

何回やってもこのやりとりはありますね
もうこっちは慣れっこなので

(なんだかすいません、、、、)
というオーラを毛穴から吹き出しながら
あいさつを済ませます

段落分2

契約に向けての説明が始まります
あらかじめドラフトをいただいた通りに
Tさんが丁寧に読み上げていきます

法律で決まっているとは言え
読み上げていくのを聞くのは
時間の消費が多いなー
なんて思いながら聞いてしまいます

おおよそ1時間

最後に売主と買主双方が
印を押して契約は終了となります

どうも話をしていって初めてわかったのですが

今回の売主さんは
建築施工会社さんのようです

自社で不動産を建てて販売するために
土地を仕入れた
それが今回の横浜の物件ということになります。

自社で建てるのが絶対必須条件

なので今回の土地の契約は
「建築条件有り」という文言がついています

◆建築条件有り
土地契約時に「どの施工会社で」「いつまでに建てるか」のいづれかまたは両方が条件として組み込まれている土地のこと。思い通りの建物を建てたいのであれば「条件無し」のほうが良い。というのも施工業者の力量と得意分野によって建てられる建物の種類や構造が全然違うからである
ちなみに売主が了解すれば建築条件を外すことは可能ですが、その交渉は難しいイメージ(というかわたしはやったことないです💦)

さてと、契約も無事終わったので
いよいよ融資を頑張らないといけません
そんなことを考えていた矢先

売主の責任者Y口さんから声をかけられました

「で、早速ですが打ち合わせはいつにしましょう??」

わたし
「えっ?なんのでしょうか??」

Y口さん
「建物の打ち合わせです」

(はっ??)
と言いかけていつもの顔に戻します
まだ融資が決まってないって理解してない??

わたし
「いやっ、まだ融資も決まってないですし」

Y口
「それはTさんところがこれから頑張る話ですから」
「建物の打ち合わせも数カ月はかかります」
「完全に融資が下りてからだと、
その数カ月分完成時期が遅れますので」

万が一ローン特約で白紙撤回になれば
ものすごいロスですが
それを承知ということでしょうか?

わたしはまだ、売主さんがそんなに急かす理由が
わかっていませんでした

ですが言われるままに建物の打ち合わせ日程だけは
決めていました

ローン特約の期限は1カ月でした

→→→「建物の打ち合わせはしているけど融資は決まらない焦り」

「2棟目の不動産を買うまであと3.1カ月」

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