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不動産投資ニュース かわら版 13面 上がらない賃金のマクロとミクロ

↑本日の参照記事

失われた30年
バブル崩壊の1990年から平成が終わる2020年まで
先進国の中で経済成長率が低いことを指す言葉です

もっと簡単な言葉にすれば

「お給料が上がらない」

ってことになりますが
今日はそのお給料について
どうすれば上がるのか?を
わたしなりの解釈でお伝えしたいと思います

◆そもそもなぜお給料が上がらないのか?

色々な説がありますが、
わたしが個人的に信頼しているのは
国の方針として
「給与を上げることよりも
失業率を下げることを重視した結果」
という考え方です

https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/20/dl/20-1-1-2.pdf

良いか悪いかの議論はここではしないとして
リーマンショックがあった2008年以降
2020年のコロナが起こるまで日本の完全失業率は
5.5%から2.2%まで減っていったと言えます

ただしその雇用形態は必ずしも正社員ではありません
いわゆる派遣労働といわれる形態での
働き手が増えたのも事実

これまで給与0円だった人が
派遣として働けば
給与が発生しますが

国全体でみれば
全労働人口における
派遣社員の方の割合が上がるので
平均賃金としては下がる

お給料が上がらないと言われるのも納得の流れ
だと思います

◆会社は過去最高にお金を持っている

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=59022?pno=2&site=nli

↑は企業が過去に生み出した利益が
どれくらい積みあがっているかを示したグラフです
よく内部留保って言われたりします

左から右へ綺麗な上昇を描いていて
つまり、会社はなんだかんだと過去最高の利益をだしていて
きっちり貯金もできていますよと読み取れます

◆自己成長の原則は「コントロールできることに集中すること」

会社は儲かっているのに、給与には反映されない!
だからお金を貯めこんでいる会社が悪い!
そう訴えたくなる気持ちはわかります

でもわたしが思うのは
問題があるならば
周りを変えようとするのではなく
自分を変える方が早い
という考え方です

給与が満足できないと
不満を言いながら
その給与の仕事を続けるのでなく

仕事は変えずに、自分の工夫で給与を上げるのか
より給与の高い仕事に変えるのか

自分で自分の環境を変えることに
集中したほうが効果も効率も良いのではないでしょうか??

◆給与はいくらほしいのか?

自分のこととして考えると
以外と考えられていないのが

少なく、上がらないと言うけれど
じゃあ一体何円になればいいのか?
明確な数字で決められていますか?

という質問です

「多ければ多いほど良い」はNGです
目標が曖昧になってしまいます

曖昧な目標からは
曖昧な結果しか生まれません

わたしに相応しいお給料は何円なのか?
わたしの理想の生活を送るのに必要な
お給料は何円なのか?

じゃあそのお給料を目指して
今から何を変えればよいのか?
何をすればいいのか

大きな世界の流れを感じながら
それとが別に自分自身のあるべき姿に向けて
行動することに集中すれば

一個人が豊かになるチャンスは
十分にあると思います

思い描く未来に向けて
今、何を始めるかに集中する


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