生まれて初めて「貢献」したこと
日曜日は雑記の日です
今日は「貢献」について思い出したことがあったので
忘れ合いうちにシェアします
◆幸福な人生の極致は「貢献」
例えば、使い切れないお金があって、無限の時間があって、なんでもやれる健康な肉体と精神があったとしたら、
みなさんは何をしたいですか?
多くの人は「誰か人のために役にたちたい」と考えるそうです。
キレイごとなんかじゃなくて事実です。
ただ人によって差が生まれやすいのは
その「誰か」の範疇が
自分自身だけなのか
家族なのか
身近な人なのか
コミュニティなのか
地域なのか
国なのか世界なのか
その範囲の大きなに差がでるということです
何が正しいなんて話ではないです
素直にどうありたいと思うのか?という話です
◆貢献とは「役に立って」「喜び」を感じる行為
貢献というと何やら大それた
大儀であったり、自己犠牲を想像しがちですが
実はとってもシンプルで
その行為をすることで
・人の役にたつ
・自分自身が喜びを感じること
だそうです
わたしの中では
・自分自身が喜びを感じる
これがポイントです
やらねばならない とか
やったほうがいい では無く
やることで率直に自分の心が喜ぶことをするのが
大切です
◆小学生の貢献の思い出
貢献について考えていると
ふと思い出したことがありました。
小学生の2か3年生くらいの頃
わたしのクラスで少しいじめられてる子がいました
はっきりと嫌われているわけではないけど
イジられているにしては強い
微妙なラインです。
当然中の良い友達がいる気配も無く
クラスでも浮いていました
小学生だったわたしは、
社交性はあっても
特にリーダシップが強いタイプでも無かったので
そのいじめを止めるわけでも無く
でもいじめに参加するわけでも無く
ある種、いじめにおける一番ダメな
無視するタイプだったかもしれません
でも何か心の中に
良心の呵責があったのでしょうか?
何を思ったか、ある日その子に声をかけて
放課後、その子の家で遊ぶ約束をこぎつけたのです
約束はしましたが、周りに気づかれるわけにはいきません
それをきっかけにわたしまでいじめられたく無いからです
我ながら勇気があるのか無いのか不明です。
放課後、、、
誰にも見つからないように
こそこそしながら
その子の家にいきました
当時はやっていたスーパーファミコンで
一緒に遊びます
ソフトはたくさん持っているのに
その子はちっとも上手くはありません
(きっと一緒に遊ぶ友達が少ないから
練習する機会が無かったんだろうな、、、)
小学生低学年ながら
子供らしくない邪推をしています
その子の様子を見ると
きっと嬉しいんだろうけど
上手に感情表現ができてなくて
なんだかいつもとは違う様子です
で、この話の何が「貢献」だったのかと言うと
ふと思い出したのです
その子ではありません
家にいた、その子のお母さんの顔です
おそらく生まれて初めて
自分の息子が友達を家に呼んだのでしょう
ものすごく嬉しそうなのです
わたしに対してめちゃくちゃ気を使ってくれます
おやつも大量に出してくれました
帰り際、玄関で
「またいつでも来てね」と
ただならぬ迫力でその子のお母さんに声をかけられました
そのときの表情が
嬉しそうな声が
真剣な眼差しが
まだ8歳くらいの
わたしに対して投げかける姿に
(大人が子供に向けてこんなに必死になるんだ)
と強烈に印象に残しました
今、振り返れば
そのときのわたしは
結果としてそのお母さんに対して
人生で初めての「貢献」をしたんじゃないかと思うのです
おこがましい話かもしれません
そもそも勘違いかもしれません
わでもたしなりにその子がいじめられている状態に
何か手を差し伸べたいと思ったのは正直な気持ちです
その子の家で遊んだことが楽しかったかと言われれば
そこまでではありませんでした
でもそのお母さんに声をかけられて
帰り道を自転車でこぎながら
なんだかいいことをしたような
嬉しい気持ちになったのです
それは何も見返りを求めずに
人のために行動して、人の役にたった
それが純粋に嬉しい気持ちにさせたのかなと
自分の利害を考えずに
純粋に人のために
何かを尽くして
結果喜びを得る
改めて30才を超えて
そんな生き方でありたいなと思いました
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◆わたしの不動産投資のはじまり
ということで今回、noteの記事のまとめPDFを作成しました
主に最初の1話目から50話くらいまでをまとめていて
主に、わたしが就職活動した頃から
不動産投資という言葉を知る、
そして本格的に不動産投資を始めると決断するまで
最初のストーリーになります😊
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