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手形貸付をなぜするのか?

投資用不動産の完成時期が2カ月遅れることを融資先の銀行に報告しています。もしも「返済」なんて言われたらどうしよう、、、、、

↑前回のお話


銀行員Kさん
「わかりました、、、」

えっ!?ええっ??
わかりました ってそれだけ??

なんかこう交渉が始まると
完全に心の中でファイティングポーズをとっていた
わたしは拍子抜けです

わたし
「あっ、、、ん??」

Kさん
「、、、では改めて完成時期が決まったら
教えてください」

では と言って帰りそうな勢いです

わたし
「ええええ、、なんか手続きとか無いんですか?」

逆にこちらから引き留めてしまいました

Kさん
「まぁ手形貸付ですので、2カ月であれば問題ありません」
「土地購入分の手形貸付が1年間の期日ですので
それまでに完成すればそのままでいけます」

手形貸付?確かにそう言った話は聞いていましたが
1年?なんのことかさっぱりわかっていません

わたし
「すいません、、、今更なんですが
手形貸付と期日とかってよくわかって無くて
教えてもらえますか??」

Kさん
「もちろんです。まずは手形貸付についてですが」
「簡単にいうと短期でいついつに一括で返済しますと
そう約束した借入で使います。」

「本来であれば収益不動産のご融資として
1回で全額をご融資して
返済が始められれば簡単なのですが」
「新築で建築する際は
そういうわけにもいきません」

「われわれ銀行側としては安全性をみて
完成したら全額ご融資
そう言いたいところですが
実際問題、土地の決済から完成まで
自己資金でいったん賄ってくださいと
そう言って実行できる人はそういません」

「では、逆に最初に全額を一気に
ご融資しますとすれば
万が一建築業者が建物を作らずに
持ち逃げされたら大変なことになります」

「とこのように考えると
どちらにせよ一回で融資をすることは
現実問題難しいと」

「そこで実際の収益新築不動産の
ご融資では」
「土地購入
設計開始、着工、中間、上棟
そして引き渡しと
複数回に融資を分けるという考え方になるのです」
「でその分割して融資をするために
いったん手形貸付という名称で融資を実行して」
「最後の引き渡しの融資のときに
手形融資を全て回収して
本来の収益不動産の一本の融資に切り替える」

「ちなみに手形融資は基本短期で返済するもので
その期限が通常1年となります」
「とこういう理由で1年以内であれば良い」
「そう回答した流れとなります」

わたしは今更ながら
なるほどーと勉強していました

→「手形延長の手続き」
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