見出し画像

Q199:不動産投資と契約・引渡し 契約書のドラフトを入手

A:買付が通り、手付金を支払った後は購入の条件が折り合えば正式な契約を結ぶことになるのですが、その前に必ずやらないといけないのがドラフトの入手です。

◆なぜドラフトを入手する必要があるのか?

手続きだけの話をすれば、契約をするときには必ず契約書の中身について読み合わせることが法律で決まっています。なので、そこで確認事項や疑問があれば話し合うことはできます。

ですがそれは形式上の話
実際問題は契約日当日には概ねの段取りが決まっていて、というか何ならその後のスケジュールも決まってくるので、正直そこで契約内容に対して突っ込むのはかなり勇気が必要です。

というわけで買主としては契約日当日までに契約内容についての確認を終わらせておこう という訳でドラフトの入手が必要になります

◆ドラフトは買主から下さいと言うこと

ドラフト、つまり契約書の草案は必ず存在しますが、売主からすれば余計な交渉事を言われたくないのと、事前提出の義務が無いので 買主から明確に下さいという必要があります。ちなみにドラフトをもらう際は最低でも契約日の3日前には送ってもらうことが必須です。もらったドラフトを確認して質問や修正をいれてもらうのに時間がかかるためです。
なので、買付後に契約日が決まったらまず最初に「○○までにドラフトを必ず下さい」と伝えることが重要です

契約日の3日前にはドラフトを入手
必ず全てを読み込んで不明点を解消すること


https://line.me/R/ti/p/@731thrpa

LINE公式はこちら
・サイトマップ
・過去の記事の限定配信
・朝のごあいさつの解説
・お友達限定の資産形成最新情報
・個別チャットでのお話
・テキスト以外での情報発信
などなど
通常のnoteから更にパワーアップして
もっと皆さんの資産形成
そして豊かな人生へのお手伝いができるように
頑張ります💪
ぜひぜひ登録宜しくお願い致します。
LINE公式はこちら

サポートありがとうございます✨サポートで頂いたお金は、将来顔出しで新築不動産についてお伝えするときのコンテンツ作りに使わせて頂きます😊誰でも本気で願って行動し続ければ資産形成を通して自分の人生を生きられること、幸せになれることを証明します🔥応援宜しくお願い致します✨