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「いい音」の定義と胃痛

今日は仕事は休み。
夜に、10月ライブのリハーサルがあるが、
まだ曲を覚えておらず、いい加減取り組まなきゃと思うものの、
ADHDの特性である「ギリギリまでやらない」癖が出て
結局部屋でゴロゴロしてるだけ(*´ω`*)
そうしてるうちにAmazonに注文していたスピーカーが届いた。
Gizmodo(ガジェットを扱うWeb)で紹介されており
AmazonやXでの評価も高いし、値段も手頃なので買ったのだ。

この製品の「売り」はずばり「空間オーディオ」とのこと。
Bluetooth接続になっており(この時点で音はめっちゃ悪くなる)
設定し、早速音楽を聞いてみた。
音質としては意外に悪くない。
で、問題の空間オーディオだが、ぶっちゃけ昔でいう「サラウンド」
ということだね。
音の広がりは感じるが、感動する程のものではない。
僕は普段、スタジオ等でも使われるモニタースピーカーを
使っている。

今日買ったスピーカーと値段の差は4倍ほどあるが、
では今日のやつが1/4の音質かというとそうではなく
かなり検討してると思う。
結局、「音質」というのは、相対的なものであり、
その場で比べてみて初めて、どっちがいいか判断できる。
まっさらの状態で、ある程度の機器で聞く場合、
比較するものがなければ、それは「いい音」といって
差し支えないのだと思う。
スマホと1万円程度のイヤホンで聴く音質と
数千万のシステムで聴く音質では、価格差の音質の差が
あるとはとても思えない。
いわゆるオーディオマニアのこだわりは自己満足の世界である。

何がいいたいかと言うと、今日買ったAnkerのSoundcore Motion X600
は、けっこう音が良く、値段は手頃なので、
簡易に「いい音」を楽しみたい方にはオススメのスピーカーです。

あと胃痛についても一言。
病院でもいろいろ薬を貰って飲むが、胸焼けとか軽い胃痛には
市販薬のパンシロンなどの方が効くように思う。
昨日買ったこれ。

パンシロンの前身の「シロンS」というもので、50包入って
800円もしない。で、これが意外に効く。
最近、胃が悪いのだけど、これでけっこう軽くなっております。
気になる方は薬局で探してみてください。

ふぅ….
それにしてもやる気が出ない(笑)
本番に間に合うのかね、俺(*´ω`*)
では、よい午後を!

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