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生まれて始めて寝ぼけたお話

「寝ぼける」って本当にあるんだな……^^;
先ほど、目が覚めた際、時計をみると6時15分だった。
てっきり、昼寝から覚め、今が夕方の6時過ぎだと寝ぼける。
やっちまった!
今日は5時からと6時〜8時半がレッスンで、起きた時点で
2コマ、レッスンをとばしたことになる。
電話を確認すると、職場からの着信はない。
「出勤してないなら、確認の電話があっていいはず」
「おかしいな」とは思いつつも、職場に電話。
がしかし、出ない。
店主の携帯にもかけなおすが、これも出ない。
その間も服を着替えたり、「言い訳」を考えたり
バタバタしながら、再度、職場の固定電話に電話。

やっと出た!
自分の名前を名乗りもせず、「◯◯ちゃんがもう来てますよね?ちょっと代わってもらえますか?」と生徒の名前を告げる。
店主も僕だと気づかなかったようで、「どちらにおかけですか?」と不審な声。
再度、説明する。
すると、やっと僕だと気付いた店主が「今、朝だよ?」という……
一瞬、頭が混乱する。頭が白紙になるって本当だったんだ。
何が何だか分からなくなり、やっと自分の「寝ぼけ」に
気がついた。
何度も謝り電話をきった(*´ω`*)
じわっとこみ上げる安堵感(遅刻をしなかった安堵感)
そして、店主に対する恥ずかしさが湧いてくる。
LINEで再度謝ったが、店主の「どちらさまですか?」という
いつもより冷めた声が頭にこびりついて離れない。
ふぅ…
いずれにせよ、結果良しということだ。
にして、自分が「寝ぼける」など思ってもみなかった。
そんな朝のドタバタ劇でした。


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