ただの寝坊日記·····。
今日は爽やかで、暑い晴れの日。
数日間続いていた、梅雨のじめじめさが置いていかれたかのよう。
起きてから、気持ちのいい風が吹き込んでくるとやっぱり少し気分が上がる。
今日もちゃんと寝坊していた。
この気分や爽やかさは俳句にも少しずつ少しずつ滲んでいく。
選ぶ季語はなんとなく梅雨明けの「夏」に寄っていくし、明るめの表現が多くなってるのかな。
改めて俳句って、芸術って、心を素直に表していくんだなぁと感じた日。
そんなところで、今日の俳句へ。
今までの梅雨っぽさを忘れた、爽やかで明るい情景を想像しながらお楽しみください。
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布団から起きて陽が眼を刺して寝る
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梅雨晴や世界にすきま風が吹く
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梅雨って夏じゃないまた別の季節
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脇抱えデカいの強すぎ水鉄砲
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甚平の軽き姿が色めきて
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金魚売儚き命抱える声
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腫れた腕蚊取り線香むせた夜
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蛍火や一瞬だけ見る横顔
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雨が降っている間は散歩に出られなかったから、「変化」に触れられなくてあまり気持ちよくなかったのかな🤔
今日も散歩にはでられなかったけど、晴れと雨っていう 自然の大きな変化が目の前で起きてたからわくくしたんだな、きっと。
では!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
今日の俳句の中で「なんか好きかもな〜」っていう俳句が見つかったら、ぜひコメント等で教えてください。
スキもしてもらえると嬉しいです·····🥺
あなたの目の前で、なにか素敵な自然の変化が起こりますように。
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前回の俳句。
家でごろごろしながら、梅雨っぽさと夏っぽさを混ぜながら妄想していた日。
『梅雨はほぼほぼ妄想』
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