写真のない写真展 4/28

せっかくnoteを見に来てくださっているので

コロナの影響でなんだか日常がうんざりしていたり

危険な中働いて精神がすり減ってしまっていたり

機械越しのコミュニケーションに疲れてしまっていたりする

そんなあなたの心がちょっと軽くなるような時間を提供したい。

１０分。

いや、5分でもいい。

”俳句”という言葉の芸術の世界に身を委ねて

日常の美しい風景を思い浮かべてみて欲しい。

想像は自由。解釈も自由。

日常の美しさにちょっと目を向けられたら

心がなんとなく軽くなったのなら

それがきっと”正解”です。

では。

深呼吸をして・・・・・。

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30分。しあわせさがしのクローバー

春日和わたがしちぎり空にはる

木の芽時カメラ限定虫の世界

朝露の宝石乗せたスギナ道

ふきのとう寒暖入り混じるさんぽ

春風や自然に融ける救急車

野薊やくもが小川をつなわたり

春の雷くしゃみが響く朝散歩

陽炎や自然壊るる７時30分

蜃気楼鳥居を抜ける自然の音

一輪草人が歩けば逃げる鳥

目を盗み三密パーティーアブラムシ

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１句でも

「なんか好きかも」

というものを見つけていただけていたら幸いです。

理由なんてなくても大丈夫です。

もし良ければ、Twitterで〇〇の俳句がよかったよ！

と言ってくださると嬉しいです。

もしもし、ちょっと俳句詠んでみたいかも？

という方がいましたら下のnoteを読んでみてください。

半径１０メートルの四季｜俳人：きゃろってぃー🥕 @Ninninjincarrot #notehttps://note.com/carroty_ninjin/n/n88d32e627b36

それと、「俳句会」的なものをやってみて、みんなで俳句を作ってみるというのもやってみようかなぁと思ってます。

興味があったら教えてください。

一人でもいてくれたらやろうかな。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

あなたの日常の中から

美しい何かを見つけられますように。

＃ 橙根

昨日の作品