人と創りあげる小さな芸術
んん·····。
最近天気がよくない。
低気圧に弱くて体調が良くないのもあってか
散歩をしていても、ときめく感じが減った。
目につく"何か"も少なくなったし
写真に撮りたくなる瞬間も少なくなった。
でも、こんな日々の中新しい幸せを発見できた。
「俳句の完成形を人に作ってもらう」
妄想から作り上げた俳句の一部を虫食いにしてTwitterに投げ、興味をもってくださった方に埋めてもらう。
すると突然 色が、世界が変わった俳句が生まれる。
「そんな視点から見るのか·····」
「そんな角度からもあるのか····」
新しい発見と、できた俳句からの妄想に興奮が止まらず 幸せいっぱいな感じ。
少しずつだけど、参加してくださる人も増えてきている。むっちゃ嬉しい。
今日はいくつか 作ってもらった俳句も使っているので(気に入ったら勝手に載せちゃう)、それも一緒にお楽しみください。
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曇り空心も揺らぐ暑き日よ
鳥の背に一歩一歩と忍び寄る
あの姿求めて追ひし夏の水
夏陰り暗き砂利道蟻惑ふ
羽音鳴る「美味しくないよ」と蚊を払う
ジャスミンやあの日の夜に忘れ物
ジャスミンやあの日の夜にリフレイン
夏模様アイスに花火に麦わら帽
後ろ姿。アイスクリームに濡れる膝
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これから、俳句を詠む・読むハードルを下げていって、多くの人が「一旦俳句に触れてみる」というのができたらいいなぁと思ってます。
もちろん人にはよるけれど、俳句ってすごく簡単に手を出せて、たくさんの美しさや幸せに気づけるようになるものなんです というのを知ってもらいたいですね。
考えながら頑張ってみます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
俳句を作ってもらうというの、Twitterのほうで不定期にやっていますので もし興味があったら覗いて、参加してみてください!
昨日の俳句
俳句に興味を持ってくださった方へ
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