CARRACのカルチャー① 『Philosophy(フィロソフィー)』
CARRACのカルチャーをご紹介します。
第1弾は『Philosophy(フィロソフィー)』です。
※以下2019年5月の記事を再掲しています。
フィロソフィーとは「企業理念」であり、CARRACが成長を続けるために最も大切にしたい絶対的なものです。
採用活動においても、「フィロソフィーに共感してくれる方」と出会うことを常に意識しています。
今回はその全貌をご紹介します。
▼CARRAC PHILOSOPHY 1.とことん、相手を知る。
あの人は、どんな人生を歩み、どんな価値観を持っているのか。
どんな夢を抱いて仕事をしているのか。
得意なこと、苦手なこと、求めていることは何だろう。
先入観を捨て、相手の気持ちや立場を理解する。
お互いを知り、多様な個性が輝く風土をつくろう。
・・・・・・・・
理解し合い、信頼できる仲間と働くおもしろさ。影響し合い、絆とともに成長するよろこび。人がそれぞれ違うのはごく当たり前のこと。だからこそ、まずは相手を知ることがお互いの成長への第一歩だと、CARRACは考えています。
▼CARRAC PHILOSOPHY 2.とことん、教え合い、助け合う。
誰かの壁を、ともに乗り越える。
知識やノウハウをため込むのではなく、立場やチームを超えて共有する。
困っている人はいないか、自分が力になれることはないか。
いつも周りに目を配り、お互いに協力し合う文化をつくろう。
・・・・・・・・
CARRACは「チームで働くこと」を重視。一人では達成できないことも、チームでなら目指せる。そんな風に、一人一人の力を合わせることによって最大の力が発揮される環境を理想としています。
▼CARRAC PHILOSOPHY 3.とことん、建設的であり続ける。
批評家になるのではなく、どうすればいいのかを提案する。
傍観者になるのではなく、自分がどうしたいのかを発信する。
自主自立の精神で、自発的に動く集団になる。
仲間を信じ、自分を信じ、新たな挑戦を楽しもう。
・・・・・・・・
自分の意志を持って、1mmでも前に進み続ける挑戦をする。知り合い、助け合い、教えあったうえでCARRACが目指すのは一人ひとりが目標に向かい、自走できること。得たものや身につけたものを発揮し、最後までやり切る力を尊重します。
求めるのは共感。
CARRACでは、これを社内限定のルールとはしていません。社会に対する姿勢として常にこれを掲げています。経験やスキルはもちろん、今後働くうえでこの理念への共感していただけたかたに仲間になってほしい。そんな思いで、今回はフィロソフィーをご紹介いたしました。CARRACのフィロソフィーに共感していただけるあなたと一緒に働けることを楽しみにしています。