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サボっていいよ!!

さぼるな!!とか、真面目にやれ!!遊ばずやりなさい!!なんて言葉を聞きます。これは、色んな場面で使われるし、誰でも口にしたり・されたことがある言葉だと思います。

そんな中で、さぼっていい場面とダメな場面がある。

いい場面は「入院・付き添い入院」とか、「心身の限界が来る前」「やるべきことが終わったあと」なんかがそうです。

今回の付き添いや付き添い入院での「サボる」について

サボってください。ぜひ!!


24時間病院の中で生活して、食事もまともにとれないし、自由な時間も当然のことながらない中で、やるべきことが終わって、子どもが寝たりした後なんかは、自分の時間として使って一瞬でもいいので、忘れてサボっていい。

好き勝手していい「サボる」ではなくて、オンとオフの「オフ」の部分。

やらなければならない時のための、エネルギーチャージをするんです😊

入院・付き添い入院のなかでの、自分の自由時間はとても貴重です。
保育士さんがタイミングよく見てくれることも、思った通りに時間が取れたりもほとんどありません。

むしろサボらないとあんな過酷な付き添い入院なんか耐えれません。
自由時間があればなにして過ごしますか?👌

・好きな飲み物飲みながら入院・付き添い入院を忘れる
・音楽聞いてリフレッシュ←マナーでイヤホンするよ🤣🤣
・デザートやアイスなんか買っておいて微笑む?!

とにかく自分の機嫌をとれて次の治療などに「よし!!」となれるための時間が付添う側には必須事項なのです。

まだまだ付き添い入院する際の待遇は、いいものではありません。
そもそも付添いすることはなくてもいいものに対して、要請される。

いきなり親と離れる子の心情を考えたら、お願いしないと円滑に治療ができなかったり、それどころではなくなる。

わが家も付き添いについてどうしますかと言われたときに、しないという選択はありませんでした。

付き添うからにはこちらも全力で応えますし、我が子の為になればどんなことにも全力でいきます。

なので!!その分に、付き添う側にもサポートをお願いしたいです。

本来なら誰も悪くないのに、入院・付き添い入院しているから、せめて治療が円滑に進めるために、患者である子と同じとまでは無理かもしれませんが、改善があれば心にも光が見え治療の効果が上がると思います。

皆さん!!サボっていいよ!!

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