スキルアップしたいなら休日も平日ペースをキープする
【#休日だからと言って寝坊してませんか】
土曜日の朝はゆっくり起きて淹れたての紅茶でブランチ。
新しくできたブランジェリー(サレオツな言葉だけど要するにパン屋)で買ったバターたっぷりのハート型のパンを食べてると幸せ〜。
むはー。
なーんてしてませんか?
ハート型のパンを見つけてウキウキしたのはわたしです。
で、す、が
週末になると、やれ花金だ、やれ休みだと言って寝坊している皆さん
ボォーっと生きているんじゃないわよ〜。
夫人は知っています。
2倍速で作業や仕事を片付けたいなら
いつも通りの生活パターンを休日も崩さないことを!
なーんて、NHK人気テレビ番組チコちゃんをパクってみました。
ですが、心理学ではこれホントなんですよ。
脳と体の健やかな成長には、生活パターンを一定にする
簡単なことなんですが、これは発達心理学を生かした子育ての基礎の基礎です。
なぜかというと、体が健康に育つと脳も育ち
能力もアップします。
だって、脳は体の一部ですから。
発達段階といって、体と心の成長には階段状に伸びてゆく順番があります。
すっ飛ばしては、発達しないんです。
積み残した段は、積み残しのまま、ずっと抱えることになるのです。
例えば、学校の学年で考えるとわかりやすい。
1年生(1段目)でひらがな50音が書けないならば、翌年2年生(2段目)に進級してもひらがなは未熟のまま、2年の授業を受けているような状態。
ひらがなが書けないから、2年の課題は当然、できない。
スイスの発達心理学者ピアジェは、それを発達の斬成説として説いてます。
だから、1年生で到達すべき課題は、1年生のうちに達成しておきたい。
それは、大人も同じです。
大人は子どもほど、年齢による発達段階はハッキリしていません。
個人ごとのそれまでの到達度により、人それぞれです。
到達度を数値化して出すのが、知能検査や発達検査です。
知能検査は、知能指数というIQを出し、発達検査は発達指数というDQです。
実はにシビアです。
ですが、
人は何歳までも何歳からでも成長するのです。
成長のキーポイントは、体づくりです。
休日だからと言って夜更かしして寝坊なんて、もったいない!
睡眠リズムと食事の時間を平日も休みも変えずに毎日を一定パターンでブレないようにすること。
脳筋トレとして、生活パターンのリズムを一定にしてゆきましょう。
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