自分語り上等!
今日1月6日は,一粒万倍日と天赦日と他にうじゃうじゃと吉日が重なるスペシャル吉日なのだとか。
なので,旧暦新年の1月22日にリリースしようと思っていた新しいコンテンツ(セッション)「ドラメンテ35」をリピーターさん限定で,ちらっとプレお披露目することにした。
「人生ドラマ脚本を書き換えるセッション」
スピ部長名で2013年から7年ばかり,ちょこちょこやっていた《プログレス数秘鑑定》を2022年限定で復活してやっている。(おかげさまで完売です)
始めましての方もいれば,お久しぶり!のリピーターさんもいるけれど,みんなに共通するのはこの3年間の変化変容のスピードが加速化していて,今までのやり方ではかなりマズい感じ。
ターニングポイントが前倒ししてることは薄々感じてたけれど,それがわたしだけに起きているのか検証したくて,《プログレス数秘鑑定》を限定復活した。
そして,わかったことは,流れに乗れている人は前倒し傾向で,ズレの影響をプラスに転じられている。
けれど,加速化に気づかず今までのスピードでよいと思っている人は例外なく変化を活かせず体調を崩したり,自分の固有リズムとズレまくっていた。
こちらから解決策の1つの神経心理学メソッド《ソウルフル診断》を提案しても,「今じゃない。また後で」と,ズレに気づいてない。
反対にビシッと流れに乗れている人は,シュバッとその提案を受け入れて,翌日には《ソウルフル診断》をしていた。
その結果,数秘だけではみえてこない,ズレの本流がわかって修正ができた。
《プログレス数秘》は主に2つの鑑定に分けて,1つは「パーソナリティ(性格特性)鑑定」,もう1つは「バイオリズム(人生マップ)鑑定」で分析する。
わたしは心理学者なので,心理士業務の時は数秘の視点は全く使わないで,エビデンスベイスの心理学のアプローチで,クライエントのパーソナリティをみる。
鑑定業務と心理士業務は,全く別のアプローチで,心理学の科学的なアプローチの方が共通言語として,《現在のあなたのあり方》として,クライエント像が数字で出るからわかりやすい。
でも,心理学では,人生がどうなっていくか,占いの真骨頂の《未来予測》はできない。
どうなるかわからないから,人は不安になるのだから,「あなたは大丈夫◎◎になるから安心して」って,言ってあげれば人は安心する。
だけども,占いだったら科学的な根拠もなく言えるけれど,無責任にクライエントさんには伝えられないし,医師にどう説明したらいいのか,わからない。
逆に,起こりうるかもしれない《未来予測》とその対処法を相談できるのが占い師の役目だと思う。お客様が安心して,「占ってもらってよかった」って思えればそれで,顧客満足サービスとして成り立つ。
占いが当たれば「あの占い師は当たる」ってなるし,占いが当たらなければ「未来は占いを知ることであなたのよい方向に書き換えられた」と,なんとでも言える。
それは前にも書いたので,読んでくれればと思う。
だけれど,当たる当たらないの占いを越えた世界をわたしは,鑑定ではクライエントさんに提供したい。
鑑定業務では,クライエントさんの最大の利益のために(これは臨床現場でも同じだけどアプローチを変える)使えるものは何でも使う。
プログレス数秘でも,タロットカードでも,ヒーリングでも。
その根底を繋ぐのは《自分の人生の語り》だ。
「自分語りしちゃいました」
確かにセッションでもないのに,自分のことを一方的に語られるとウザいから,そういって自虐して,人は自衛する。
でも,人は語りたい。
「物語る」ことは,人に先天的に植え付けられている本能だからだ。
それは「文化的ミーム」という,遺伝子(ミーム)で,例えば,「こういう行動をしたら危ないよ」と,親から子へ語り継ぐ「昔話」の教訓譚がそうだ。
語ることで,わたしたちは遺伝子を次世代へ繋ぐのだ。
ということで,「語りの力」を大いに使う「j人生ドラメンテ」が始動した。
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論文や所見書き、心理面接にまみれているカシ丸の言葉の力で、読んだ人をほっとエンパワメントできたら嬉しく思います。