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#006 わたしと和菓子

おはようございます。6日目です!おおなんと今日は寒いことか。。風がほんのり暖かかった昨日から一転。

さて今日は、昨日の「#005 31歳からの留学あれこれ」とは、まったく関係ないお話なのですが(笑) 朝から、神楽坂の『鼓月』と言う和菓子屋さんへ行ってきました。僕らのケア衣料ブランド carewill(ケアウィル)の着用ヒアリングにご協力いただいた方々へお贈りした和菓子の領収書を受け取りに。

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さっそくすこし余談なのですが、お店から自宅へ歩きながら、コロナ渦に創業をして良かったな、とふと感じたこと。

一つ目は、着用者さんが離れた場所に住まわれていても、ヒアリングをすべてオンラインで完結できること。今回のお相手は栃木と新潟にお住まいです。コロナ前なら多くの方々はオンラインのやりとりに慣れていなかったはずですが、今や、皆さん、LINE、Meetなどをすでにご家族との会話や仕事で使われているのでヒアリングもスムーズに、全く支障なくできています。

もう一つ良かったこと。リモートワークのおかげで会社の交通費や会議費が浮いて、こういった御礼の品などエンドユーザーとの関係構築のための費用にすこし奮発できること。コミュニケーション手段がデイタイズされても、商売は人と人のつながりですからこういう費用の再配分は適正だと思います。

さて、人とのつながりと言いますと、この京都の和菓子屋さん『鼓月』と僕にもつながりがあります。

18年前に僕が大学生だったとき、僕は鼓月の池袋東武百貨店のお店でバイトをしておりまして。その13年後、神楽坂を奥さんとハナとで散歩をしていた時に、鼓月が神楽坂にもオープンすることを知りました。オープン後、ふらりとお店へ立ち寄ったところ、なんと当時の池袋店長(現マネジャー)がいらっしゃいまして「おぉ、笈沼君元気!」と久々に再会を果たしました。さらに当時、僕はJINSKDDIの飯田橋のオフィスに勤めていましたからお客様へのお土産に鼓月のお菓子を何度か使わせていただきました。

僕の推し菓子は『千寿せんべい』。せんべいと言っても、ワッフル地のクッキーにシュガークリームが挟まった甘いお菓子。お茶にもコーヒーにも合います。オンラインでも販売されていますので、ぜひご賞味を。

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この千寿せんべいの娘分。一口サイズの『姫千寿せんべい』というシリーズもおすすめです。

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味の種類がとにかく斬新!定番のシュガークリームに加えて、ほうじ茶、抹茶、さらに、季節限定で、ラムネ、栗モンブラン、キャラメル林檎、木苺チョコ、さくら、ストロベリー紅茶、レモンスカッシュ、雪塩バニラ。なんというクリエイティビティ。

12枚入りで1,400円(税込) と値段もちょっとしたお土産に最適。サイズも味も見た目も可愛らしく、大人だけでなくお子様も喜ぶはずです。

僕は甘いものの話をするとテンションが上がるのですが、その一方で、お酒が全く飲めないんです。体育会柔道部に7年とコンサルファームと証券会社で法人営業を6年間やっていましたが、一滴も飲めません。代わりに超甘党でして。朝からドーナツやショートケーキもぺろりと食べます。超甘いお菓子と濃いめのコーヒーがあるともう朝からハッピーです。

ちなみにこれが本日の朝食。大満足。

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では「呼吸のように」今日はこれで終わり。また明日に。

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