4月10日は「#きょうだいの日」さあ、2024年も!
ディケイド以上前に発行していた『きょうだい 障害のある家族との道のり』は昨年8年ぶりの重版となりましたが、TwitterXで増刷を希望される皆さんの声が大きかったことによります。
SNSならではの力、すばらしかったなあと思い出されます。
いわゆる大バズり。同じテーマでの新刊発行を希望される声も多く、その時の流れを受けて担当編集者が新刊企画を立ち上げていました。それがかたちになったものが『きょうだいの進路・結婚・親亡きあと 50の疑問・不安に弁護士できょうだいの私が答えます』(2024年3月20日発行)です。
発行前から、著者藤木和子さんが原稿やゲラ整理の用数をTwitterXで投稿してくれていました。
こちらにもお問い合わせをいただくことが多く、発行前から徐々にお知らせをしていたところ、「待ち遠しい」「早く読みたい」「藤木さんの本なら安心」など、たいへんありがたいコメントをいただいておりました。
今回、note記事として皆さんの声をまとめてみました。発行までもう少しですが、ぜひご覧いただいてお待ち下されば幸いです!
すがいあきこ@sgiakk さん!
しぶたね@sibtane さん!
nagosib@nagosib さん!
yumi@oerimim さん!
和田芽衣_visual activist@wadamei_photo さん!
なみたらいく@8Xohdo さん!
いかがでしたでしょうか?
一部ではありますが、発行前にもかかわらず多くのコメントを頂戴しています。
「一生、障害のある弟の世話をしなくてはいけない?」
「結婚相手にはいつ・どう話す?」
「親亡きあとはどうする?」
などといったきょうだいが悩むテーマについて、弁護士できょうだいの著者がQ&A形式で答える本書。ぜひお手に取ってご覧ください!
(第2弾記事も、発行後にアップの予定!)
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