「子育てと介護のダブルケア」でケアきょうさんと中央法規がコラボ!
皆さん「ケアきょう」さんはご存知ですよね?
YouTube【介護職のためのチャンネル】を運営されている株式会社カイゴメディアさんのコンテンツといえば、お分かりの方も多いのではないでしょうか。カイゴ系動画&SNSメディア・コミュニティから、高齢化社会を取り巻く課題を解決し「前向き」で「持続可能な」社会の構築に向かって邁進されています。
前向きでポジティブといえば、わがTwitterけあサポby中央法規アカウントのコンセプトと同じでは…コラボするのは必然の流れだったのでしょうか!
今回の記事は、2023年3月に刊行した「子育てと介護のダブルケア 事例からひもとく連携・支援の実際」と、ケアきょうさんが運営されている主なメディアのご案内です。最後までご覧ください!
子育てと介護のダブルケアのPRでカイゴメディアさんへ!
2023年3月に発行した「子育てと介護のダブルケア 事例からひもとく連携・支援の実際」は、多くの皆さんにご覧いただいており、ご執筆の皆さんがPRに注力されています。
けあサポの「ブックス」コーナーでは、担当編集者が出版の経緯や裏話、感想などを綴っています。
その中で…
本書を手にすることで「このご家庭には赤ちゃんがいるんだな」、あるいは「お年寄りがいるんだな」で終わることなく、「もしかしたら、ダブルケアで疲れているかもしれない」と想像し、「気づき、話を聴き、専門機関につなぐ」行動してくれる専門職が1人でも増えることを願っています
…と記しています。
まずは「ダブルケアとはなにか」というところから、広めていきたいと思っています。
そんな中、編著者の室津瞳さんがケアきょうYouTubeにご出演されることとなりました!
note記事を何本も投稿している担当編集者と、けあサポTwitter¬e担当の3人でカイゴメディアさんに伺ってきましたが、代表取締役社長CEO向笠元さんはじめ、素晴らしいスタッフの皆さんにお世話になりました。
収録風景です!
到着後、カイゴメディアさんと中央法規で事前に準備していたシナリオに沿って打ち合わせ。当日はWBCの決勝戦、途中経過も気になりましたが、仕事仕事…
ケアきょうさんのスペシャル企画として、
「介護職がご家族に対して気をつけること(仮)」
「介護職がダブルケア状態になってしまったら(仮)」
以上2本の撮影です。
ダブルケアの概念を広く知っていただくため、本の事例を交えて室津さんご自身のご経験を語っていただいたり、向笠社長はじめカイゴメディアさんの過去取材時のエピソードを交えていただいたりと、スムーズに進行していきます。
配信の1コマをちょこっとお見せします!
オープニングの向笠さんのコメントに感涙!
「介護系の書籍や専門書では、介護職の方なら知らない人はいないのでしょうか?中央法規さんとケアきょうがコラボしてお届けします!」
ありがとうございます!!
「制度的に支援がこぼれ落ちてしまう傾向にある」
「遠距離介護って、移動費だけでも大変。そこに子育てに関わる費用も」
「介護職のダブルケアって意外と多い。責任感が強いところからきているのでは」
など、本書にも掲載している当事者の声を、室津さんから伝えていただきました。
「ダブルケアに対して、プレーヤーにならずマネジメントするイメージで」
「場合によっては、保険外サービスを使ってお金を使ってでも事案を自分の手から放す」
「コンダクター(指揮者)の視点で、それぞれの強みを引き出す。そして解決に向かう」
…PDCAを回して課題を乗り越えるのは、ビジネスでも同じだなあと聞きながら感じていました。
ケアきょうさんYouTube配信時には、けあサポ&中央法規のメールマガジン、各SNSからもお知らせします。配信までしばらくお待ちください!
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