生活新聞 社説#7:  「年金20万円で生きても…「老人ホーム月額」の残酷すぎる現実」 <ー 背筋が凍る、有料老人ホームのコスト...昔価格を知った時は、驚きました。 少なくとも私の給与より高いです

今回は「年金20万円で生きても…「老人ホーム月額」の残酷すぎる現実」について見て行きます。

Gold Online: 25 Jul,2023
「年金20万円で生きても…「老人ホーム月額」の残酷すぎる現実」: 「老人ホーム月額」はとてつもない金額です。

「下流老人」「老後破産」と言う単語が世間を焦らせていますが、実はほどんどそうかもしれません。

というのは、老人ホームが増えたところで

「特別養護老人ホーム(特養)の個室ユニットに入所し、プライバシーも保ちたいとなると、月額20万円程度の費用がかかる計算になります。両親ふたりとも施設に入所するのであれば、2倍の40万円ほど」

こんな金額は一般人には支払えません。

そもそも入居費用が安くとも前金で200万円、通常500万円ー1000万円しても普通です。

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倒れそうになります...

で、厚生年金受給額を見てみると:

厚生年金受給額を高い県からみても「1位・神奈川県「16万5,321円」。2位・千葉県「16万17円」、3位・東京都「15万8,661円」」です。

現実的なはなし、一般人にはよぼよぼになり老人ホームには行くのは厳しく、自立していかなくてはいけないことを意味します。

私など自立の覚悟を決めるしかないです。


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